昨日は、久しぶりのお籠り日。

それでも、朝からやっていることはルーティンで、

いつもと変わらないと独り言。

ルーティン・・・メンテナンス・・・日々の家事なのだ。

それでも、TVドラマを２つ見た！

（ありえないけど、うふふ ）

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

 

5月に、断捨離講座を開催していただき、

講師として呼んでいただいたところから、

アンケートの回答をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

その回答の中から、率直なお言葉を

いただきありがとうございました。

 

 

 

１、（捨てること）できなければ、否定された気持ちになる。

 

 

 

そうですね。

突然、ハードルの高いモノに向かうと捨てられませんから

そこで、挫折して自分を否定された気持ちになりますね。

 

 

 

 

 

さらに、自分が固く信じていた信念（思い込み）以外の

新しい情報に対して、自分が否定されたと思うのは、

それだけ信念（思い込み）が強かったのです。

 

 

 

 

 

 

かつて、私が初めて断捨離に出会った時。

「モノは捨てていい？！」　どういうこと？

私の信念「使えるモノは、取って置く！」

私のいままでの私の人生を否定するの？！

と思って、やましたひでこに会いに行ったのですから。

ちょっと、殴り込み？気分あったような・・・、

そのことを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

２、モノを大事にする気持ち、リサイクルして使う等の考え方が

否定されたように感じ悲しく思いました。

 

断捨離は、ある状況、あるプロセスで

この２つを否定することになるでしょう。

 

 

 

 

 

 

必要なモノを活かすため、妨げになっているモノを捨てる。

 

モノを大事に扱うために、どうでもいいモノを捨てる。

 

 

 

 

 

 

リサイクルの実践は、とても意識の高いコトです。

現在、家にリサイクルしてまで使う必要のモノがあるのか？

リサイクルの実践のための時間やエネルギーが自分にあるのか？

モノを縛り込んでこそ、本当に思い入れがあるモノこそが、

リサイクルの対象になると思うのです。

そのようなモノには、喜んで自分の時間とエネルギーを

費やしていいと思えますね。

 

 

 

 

 

短い市民講座では、質問していただかなければ、

ここまでのやりとりができないことは、

いたしかたないのですが。

「断捨離®めぐる実践コース」では、

このことも解説しています。

 

 

 

 

 

 

どんな有効な考え方も、

今の時代やその方の状況に機能するかどうかが大切です。

 

 

 

 

 

モノは、絞り込まれてこそ活かすことができる。

リサイクル、リユースは、

時間とエネルギーと心にゆとりができてこそ可能です。

そこの段階まで、ひたすら断捨離ですね。

 

 

 

 

大好きなモノをリサイクルして、最後まで使い切る。

これは、とても満足感と清々しさを感じます。

今の時代、ある意味、これは「あこがれ」です。

 

 

 

 

 

ぜひ、これを見てください。

 

【放送日時】

2018年7月7日（土）よる7：00～8：54　放送

「BS朝日 ザ・ドキュメンタリー」
ウチ、断捨離しました4
ザ・ドキュメンタリー番組サイトはこちら

再放送  2018年7月1日（日）よる9：00～10：54　

ウチ、“断捨離”しました！3

 

 

 

 

 

 

※佐賀県の唐津市で、初のダンシャベリ会があります！

断捨離したいけど、一歩がでない。

断捨離してるけど、仲間がほしい。

こちらから　⬇︎

クミさんのブログ

「み――ンな集まれ――（＾０＾）」

 

 

 

 

福岡・関西・大分にて、参加者募集中です。

※2018年７〜8月の福岡『断捨離®めぐる実践３回コース』

 

 

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。