ごきげんさまです。
断捨離トレーナーだんようこです。
先日のセミナーに参加のTさんの報告から、
感じます。
親の家はすさまじい。
残していかれたモノを出してみると
親の時代は、使えるモノは捨てない時代。
だから溜まっていくばかり。
“ おす軽 ” “ かる~く注げる” ケットルにやかん
ポットがたまにたくさんいる時代。
うちには、煎じ薬用の土瓶もある。
これも、安価なので入院の度に買う。
溜まっていくばかり。
私も父に捨てようと提案する。
でもいい返事は返ってこない。
分っているけど、そうできない自分の情けなさ。
そこを見たくない自分自身がいるのだろう。
さらに、子どもに言われて、素直に従いたくない。
と思うのだろう。
モノはただモノにあらず。
そこに住まうその人すべてを映し出す。
だから、私は自分に問い直す。
自分が逝った時に
クローゼット、
食器棚、
引出しの中
の状態や、残していったモノを見て、
子供達が、自分のことをどう感じるのか・・・。
その視点を持つことにしよう。
そして、自分のモノとその状態を
みてみよう。
親は、いつも教えてくれる。
時には反面教師として。
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