子供の思い出と、いま感じる子供どっち?

福岡は、大量の黄砂のどんよりの後は、

雨が降って、曇り空でどんより。

気分はそれに左右されないけれど、

大気汚染は憂いています。

 

 

昨夜、こんな贈り物がやってきた。

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このタイミング、ただただありがたいなぁ。

 

息子夫婦からです。

そっか、世間が作った『母の日』が近いのですね。

 

 

 

やましたひでこ公認

    チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

昨日のブログ「子供に“おもい”をかけないように」

で、娘の絵を載せました。

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ブログ上で見ても、この赤大根が生々として

やっぱり素敵だと思います。

私は、好きです。

 

 

 

 

子供の描いた絵、

どんなに下手でも、なんだかわからない絵でも

その時に捨てなかったら、

あとからは、捨てられないのが親ですね。

それが当たり前でしょう。

 

 

 

断捨離は、手放せなかったら取って置いていい。

と言います。

何もかも捨てなさい。とは決して言いません。

自然と手放せる時がくるのだから・・と、

でも、それは自分のモノに対してのようです。

 

 

 

これが、子供のモノに対しては、

時間が経てば、経つほどに、

歳を取ればとるほどに、

手放し難くなるように思います。

 

 

 

まず、親子の環境や関係が変わってきます。

子供は、成長して自立を目指します。

家庭を持って、親からは物理的にも精神的にも

離れて行きます。

親のその時の気持ちは?

 

 

 

さらに、親は、歳を取ればとるほどに、

自分自身の片づけに対しての、判断と行動は鈍ります。

いつが、決断のタイミングなのでしょうね。

惜しまれるくらいの時が、いいのでは?

その時期は、人それぞれであっていいと思います。

 

 

 

 

思いをつけているのは、親の私。

その思いに、カタをつけるのも私。

 

 

 

 

歳を取って、子供の思い出に浸る。

子供にしがみつく。

そんな自分はありえません。

 

 

 

 

ほら、昨日、自分の気持ちを手放したら、

さっそく、息子夫婦から便りがきたのですから、

思い出のモノは手放しても、

ちゃんと子供達は、そばにいるのですから。

 

 

 

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