「面倒くさい」からの脱出

片づけなければならないと分かっている

「でも、面倒くさい。」

これは、よく聞く言葉。

私もどれだけ使ってきただろうか?

私の場合は、やることなすこと面倒くさいと

思っていた。

生活自体が面倒くさいと思っていた。

重症だったんですね。

 

 

 

 

 

断捨離トレーナーだんようこです。

 

 

 

 

 

 

どんな時にその言葉をつかうのだろうか?

自分の対処しようとするものが、過剰な時に

私たちはその作業に対して面倒という感情が

湧いてくるようです。

 

 

 

なやむ本

 

 

 

それは、あらゆる生活上起こってくることが

過剰である場合。

モノ、知識、情報や大勢の人達と頻繁な接触なども。

私たちは、そんなにたくさんのモノ・コト・ヒトを

維持管理できるようにはできていない。

だから、面倒になる。

 

そして、その面倒とは行動にストップをかける。

自ら「停滞の世界」を招き入れることになる。

〜やましたひでこ著「捨てる勇気」抜粋〜

 

 

 

いやいや、片づけが面倒くさいのは

仕事が忙しいから時間がとれない。

と思っているかもしれません。

 

まさに、面倒くさいを口にする人は、

同じく「忙しい」が、よく口から出る。

あきらかに、生活の成り立ちが過剰なのです。

 

 

 

 

生活の成り立ち=自分の部屋の状況

そう、考えられるから、

立て直すトレーニングは、

やっぱり過剰なモノがある部屋からです。

 

少ないものなら、大切にするし、

その維持管理を面倒だとは思わないですよね。

 

 

 

 

その停滞から抜け出す方法は、

面倒だからと、放置するのでなく、

面倒だからと、先送りするのではなく、

あえて、引き算の行動を

起こしていくことしかないのです。

 

筋雲

 

そんな、超多忙な皆さんが、

「キッチリ・スッキリ学ぼう断捨離」

に参加してくださった。

もう、それだけで、

よくぞ、放置・先送りから自ら脱してくださった。

この決断は、すでに停滞を脱する決断ですね。

 

 

 

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