片づけなければならないと分かっている
「でも、面倒くさい。」
これは、よく聞く言葉。
私もどれだけ使ってきただろうか?
私の場合は、やることなすこと面倒くさいと
思っていた。
生活自体が面倒くさいと思っていた。
重症だったんですね。
断捨離トレーナーだんようこです。
どんな時にその言葉をつかうのだろうか?
自分の対処しようとするものが、過剰な時に
私たちはその作業に対して面倒という感情が
湧いてくるようです。
それは、あらゆる生活上起こってくることが
過剰である場合。
モノ、知識、情報や大勢の人達と頻繁な接触なども。
私たちは、そんなにたくさんのモノ・コト・ヒトを
維持管理できるようにはできていない。
だから、面倒になる。
そして、その面倒とは行動にストップをかける。
自ら「停滞の世界」を招き入れることになる。
〜やましたひでこ著「捨てる勇気」抜粋〜
いやいや、片づけが面倒くさいのは
仕事が忙しいから時間がとれない。
と思っているかもしれません。
まさに、面倒くさいを口にする人は、
同じく「忙しい」が、よく口から出る。
あきらかに、生活の成り立ちが過剰なのです。
生活の成り立ち=自分の部屋の状況
そう、考えられるから、
立て直すトレーニングは、
やっぱり過剰なモノがある部屋からです。
少ないものなら、大切にするし、
その維持管理を面倒だとは思わないですよね。
その停滞から抜け出す方法は、
面倒だからと、放置するのでなく、
面倒だからと、先送りするのではなく、
あえて、引き算の行動を
起こしていくことしかないのです。
そんな、超多忙な皆さんが、
「キッチリ・スッキリ学ぼう断捨離」
に参加してくださった。
もう、それだけで、
よくぞ、放置・先送りから自ら脱してくださった。
この決断は、すでに停滞を脱する決断ですね。
ちょっとランキング
見てやってください。⬇
◆9月6日(土)『Let’s 断捨離』&『さらに断捨離実践編』
◆9月8日(月)「断捨離を始めてみようよ。」
◆9月27日(土) 大分市『断捨離入門編&実践編』
ハッピたんさんのブログhttp://ameblo.jp/1824708/
◆10月2日(木)広島県福山市「断捨離を知ろう!」
〜愉しいワークと盛り上がるシェアと〜
福山市でいままでお伝えしていない
モチベーションをお伝えします。