今日は、日曜日だから・・・、
なかなか布団から出ずに・・・
起きてもパジャマでぶらぶら。
まるでね、毎日フルタイムで会社に出勤しているかのように
今日は日曜日だから・・・言い訳するのですね。
今の私は、まったく曜日に関係なく
暮らしているのですけれどね。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
学ぶ=まじめに
とってもまじめに学ぶのです。
講師が雄叫びます!
皆さん、まじめすぎるのです!
よ〜〜〜〜く、分かります。
まじめに考えてしまうのです。
枠からはずれない。
だから、おもしろくない。
日々も、とってもまじめなのです。
ウソをつくという話があった。
ここでは、誰が聞いても本当でないとわかり
笑いがでるウソの話なのですが、
今の時代は、「ウソをついてはいけない」
と排撃されるので、制限となっているわけです。
以前は、このウソは暮らしを活性化させるもの
として大事にされたそう。
太閤秀吉には、曾呂利新左衛門というお伽衆いて、
彼は,愉快なウソで主人を笑わせ、
主人の心身を生き生きとさせたそうだ。
そこで、家庭で子供がウソをつく。
これは、どの子も成長過程ではあること。
しかも、親からみれば見え透いたウソ。
子供のウソは、「最初の智慧の冒険」と
いわれている。
誰かにウソをつくには智慧がいる。
つじつまをあわせなければならないのだから。
ところが、「ウソつきは泥棒の始まり」とばかりに
親は過剰に反応して、頭ごなしに子供をやり込める。
『不幸なる芸術』に柳田國男氏は、こう書いています。
子供のウソに関しては、
「存分に笑うのがよかろう。
そうすると、彼らは次第に人を楽しませる愉快を感じて、
のちに明るい元気のよい、また創造力豊かな子になるだろう。」
子供にとって、まずウソが創造力の源泉であることは
間違いないというのです。
これは、昨日拾ったこの言葉
『新しい知識は小さな問題の陰に隠れている』
のエピソードの一つです。
そう、私もとってもまじめ人間です。
まじめに学ぶ、制限いっぱいの人間です。
断捨離に出会って、小さなモノから手放して、手放して
諸々の制限に気づき、手放せるモノを手放しつつ
愉快に生きる道を歩き出したところです。
これからは、いっぱいのウソを見いだして
笑える自分になろうっと。
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