昨年の2月2日は、東京にいました。
その数日前にやましたひでこの断捨離セミナーに参加して、
出産予定日を過ぎた娘のところにいました。
ひとまず福岡に帰ろうとしたその日の早朝に
産まれて来てくれたのです。
本日、孫は満1歳になりました。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
必ずしも予定日通りにはいかないの出産ですが、
1週間遅れての喜びの対面と、そのあと私は、綱渡りのスケジュールを
こなしたことを思い出します。
赤ちゃんの1年の成長は、めざましいですね。
毎日、目にみえての進歩がありました。
だから、この時期は、ほんとうに『健やかな成長を願う』
という気持ちが自然に湧いてきます。
その思いが形としての雛人形であり、鯉のぼりであるのですね。
少し早いですが、私も実家の母をしました。
断捨離でもこの時期必ず登場するお雛様。
大きすぎる。
手間がかかりすぎる。
想いが重すぎる。
すぎる=過剰。
と感じたら断捨離対象に上がりますね。
私も、4年前に実家の屋根裏に押し込んでいた
7段飾りを断捨離しました。
今回、入り口での厳選。
1歳の孫のためのお雛様。
売り場に行けば、魅とれます。
マンション住まいの娘に聞いたら、
「小さめで、投げられるモノ」
ああ、その基準、賛同します。
今の孫は、触って、掴んで、投げて、踏みつけて・・・。
まさに、ブルトーザー並み。
お雛様に興味を示せば、掴みにかかるのは必然。
触ってはダメ!
と、なると娘にストレスの元を作るようなもの。
3歳くらいまでは、これがいいでしょう。
縮緬素材のお雛様、見つけましたよ!
気に入ってくれたようです。
お雛様、やさしく仲良くね。
わお〜〜!
お雛様、お内裏様は何処へ?!
触って、投げて、破壊して感じてほしい。
ママは、毎日並べては壊される。並べては壊される。
期間限定の時期を過ごすようです。
願いは、おおらかに健やかに、思いのままに。
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。