時々、TVなどの画像で見るけれど、

私も遭遇しましたよ。

お店には並ばない人参達。

人参ジュース用なんだけど、

重ね煮にも使いますが、

規格不揃いの人参達って、とってもおいしいのです。

このずんぐりむっくりが味があるってか？

そう思います。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。

 

 

 

 

同じ人参・・・しかも味は濃厚。

でも、この形で店頭では見たことがありませんね。

やっぱり、嫌われるのでしょうか？

 

 

 

 

真っ直ぐなのがいい。

て、どこからきた価値感なのでしょうね。

 

 

 

 

真っ直ぐなのがいい。

泥が付いていないのがいい。

虫が付いていないのがいい。

みんなと一緒がいい。

 

 

 

 

私達は、日常のすべてを

自分の価値感に基づいて

主体的に選択・決断して、行動しています。

 

 

 

 

モノを取って置くのも、捨てるのも

自分の価値感に基づいています。

 

 

 

 

ところが、スッキリしたいと思っていても、

いままで、スッキリした空間を知らなかったら、

なかなか行動ができない。

自分でスッキリさせた経験がなかったら

行動を起こすことができずに、

今までのままに留まろうとしてしまいます。

知らないから、価値感は変わりようがないですね。

 

 

 

 

ところが、まず言葉で、

「片づけ」を「断捨離」と持ち変えます。

 

 

 

 

子供の頃から言われて、できなかった片づけ

めんどくさくて、やりたくなかった片づけ

やってもやっても、また散らかる片づけ

を、「断捨離」と持ち変えたのです。

 

 

 

 

「断捨離」ってなんだろう？

 

 

 

 

断捨離を覗いてみると、

スッキリした空間や、

手に入れた人達が笑顔で目の前にいる。

臨場感が湧いてきます。

 

 

 

 

自分に臨場感（現実）としてありありと

感じることができれば、

なんの辛さもめんどくささもなく

要・不要の判断ができていくのです。

そうして、現実が変わった。となります。

 

 

 

 

今までは、行動に移せなかったあなたの価値感が変わったら

新たな行動に繋がります。

変わった価値感は、今度は、モノだけでなくて

すべてのコトやヒトへの判断にも及びます。

だから、価値感は変わる方がいっそう面白い！

 

 

是非、講座に足を運び、

「断捨離」を知る意味があります。

 

ほら、真っ直ぐがいいとは限らない・・・、

こんな人参も愛おしく感じるのです。（ちょっとこじつけ？）

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。