今朝は、福岡の暖かい日射しに

ほっとする。

断捨離トレーナー研修in台湾から戻った

自宅での感想です。

いえね、台湾はあったかいと

勝手に想像しての荷物・身支度は裏切られ、

とっても快適空間の素晴らしいお部屋（シングル使用）

は、暖房設備がない！

って、どうゆうこと？

台北の皆さん、冬ってどうしてるの〜？

空調温度を30 ℃にしても、

吹いてくるのは送風だけって。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀　葉子です。

 

 

 

 

初めての海外での断捨離トレーナー研修、

１月に決まった時点から、研修は始まって

いました。

海外で行う意味は、国内で集まって研修をやるのとは、

日常の調整と心理的な調整が違いますね。

 

 

 

 

海外にいくと、色々な違いをつぶさに感じます。

車のハンドルが違い、走行車線が違う。

トイレの使い方が違う。

バスルームが違う。

食事が違う。

タクシーの運転手さん、テレビのドラマを見ながら

運転するのです。

隣に乗って、ついエアでブレーキを踏んでいる私。

 

 

 

 

日本での、あたりまえでしょう！

が、ことごとくあたりまえでないことを

知るのです。

 

あたりまえ

常識

ってなに？

 

 

 

研修中の話ですが、

私達は、「常識」という傘をさしている。

その傘の中にいれば、雨に濡れないという安心がある。

でも、傘は雨は防げても、嵐には使えない。

 

 

 

嵐の時は、逆に、傘にしがみつくあまり

先が見えない危険がある。

また、傘が折れたりしてこれも危険。

 

 

 

さらに、傘の下は安全とばかり、

常に傘さいていたら、晴れていたのがわからない。

常識の傘は、時と場合では機能しないということ。

 

 

 

 

また、アメリカのトランプ大統領の発言が

非常識と言われる報道されているけれど、

それが、アメリカ大統領というポジションがゆえに

いやおうなしに世界が注目せざるえないということは、

世の中は、非常識を見よ。

常識を疑え。

と、流れているのだと思うのです。

 

 

 

 

常識が正しい。

常識に従おうとするばかりに、

無自覚に制限を課してしまう自分達だから。

 

 

 

 

この流れに従うならば、

まずは、自分の常識を疑え！

日常のそうあるべきを疑え！

と解釈しているのですけれど・・・。

世界で起こっているコトは、

自分の世界との相似形ですものね。

 

 

 

 

海外に行くと、日常のそんなことだらけで

刺激が満載です。

トレーナー研修では、その意味を十分に学びましたよ。

 

（帰りの飛行機から。どんより雲を抜けると

こんな夕焼けでした。）

 

 

 

この流れをもって、

3/25大阪にてダンシャベリ会

を開催いたします。(女史会です）

3月25日（土）13:00~15:00

会場は、大阪駅・梅田周辺。

参加費：2,500円（お茶代込み）

参加人数　6名

dansharifukuoka555@gmail.com　　迄

「片づけ＝収納」と思っている方、

思っていた方、笑いましょう。

メールをくださいませ。

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。