この空間が気に入っている隠れ家的なお店。
昨年引っ越してから遠くなって、
訪れる機会がなかったけれど、
先日のTVロケ地の近所だったので、行くことができた。
食事も「あさりと春キャベツの麺。」
ほ〜と、春の訪れをカラダに入れる。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。
先日訪問したお宅の押入れのこと。
マンションの押入れは、ここ一つだけ。
7段飾りのお雛様が収まるのは、この押入れしかない。
仕方なく、何年もこんな状況だったんです。
メインの位置が、年に一度のお雛様の収納スペース。
お道具やお人形の箱も別にあります。
提案しました。
外側の大きな箱から出してみよう。
中身だけを収めてみよう・・・。
そうしたら、押入れの上の棚にぜ〜んぶ収まったのです。
大仰な外箱が場所を取っていただけだった。
収めるモノは、余分を取り除き最少量にして。
捨ててみる、してやったり!
もう一軒は、ご実家のお話し。
80代のご両親の住む大きなお宅。
押入れのお布団の数は、このとおり。
(隣に押入れがもう1軒あります)
お母さんは、年に1・2回泊まりに来る子供や孫のために、
布団は必要と思っている。
反面、布団干しやカバーの付け替えは、
もう難儀だと思っている。
お嬢さんの強い勧めで、全部出してみました。
なんと押入れの床と側壁は、ブカブカとこんなことに・・。
体調の優れないお父さんは、この横で寝ていました。
この事実に、ほとんどのお布団を手放すことにしました。
そして、まだカバーのかかったままの高級羽毛布団セットのカバーを外し、
収めることにいたしましたよ。
その置き方は、ゆったりと風が入るように。
ご両親思いのお嬢様がすばらしい。
実家を片づけることは、
親子だけでは、先に延ばし延ばしになることを、
他人(トレーナー)を介入させることで、
お母様も観念されたのか、大きく前進したように思います。
ご両親のこれからの健康とゆとりの暮らしのために
ここまでやってこそ、その思いが現実になってきましたね。
◆アメブロはこちら→ 「断捨離道は五感登山で進む道」
福岡 4/27(金)
大阪 5/13(日)
詳細はこちら → 『家事の断捨離』
どなたでもご参加いただけます。
お知り合いをお誘いください。
申し込みはこちら↓
https://ws.formzu.net/fgen/S50789058/
『家事の断捨離』ひでこ著/大和書房刊
福岡3月から8月までの日程をアップしています。
2018年5〜8月の福岡『断捨離®めぐる実践3回コース』
5月9日・16日・30日+6/13日(水曜日)
家の停滞・淀んでいる中で、マイペースではかなり時間がかかります。
ここから思い切って断捨離筋力アップに
踏み出しましょう。
https://danshari-dan.com/lp/201503/
◆やましたひでこ断捨離講演会
詳細&申込
http://www.yamashitahideko.com/sp/2018DNTL/map.php
http://www.yamashitahideko.com/sp/2018DNTL/map.php
名古屋/福岡/札幌/大阪/宮崎/東京
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。