タイにて、ハーバルデトックス中、

同時にデジタルデトックスにて、

過去記事です。

 

 

うふ。舞い込んだこれがあるのです。

 

 

 

 

 

これで、春物を買うぞ〜〜〜。

と意気込んではいるのだけど・・・。

まだ寒かったせいで、春物の購入が足踏み状態で

これ持ち歩くのが、結構重い！

邪魔になりつつあります。

おお、なんてこった！？

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。 

 

 

 

以前は大好きだった商品券。

かさばりますね。

持ち歩いて１ヶ月余り・・・早く使います。

 

 

 

お金は、この資本主義の世の中にいる限りは

とても大切で、必要なモノです。

それで、暮らして行かなければならないのですから、

お金も使ってこそ、その価値を受け取ります。

 

 

 

使い方＝関係性

 

 

 

断捨離は関係性を扱いますから

だから、お金も使い方という意味で断捨離対象です。

 

 

 

やましたひでこの新刊

『感度のいい仕事人は断捨離じょうず』

 

 

 

 

 

 

 

P76  　《財布の口を開けて，お金を回す》

　　　　　　　　　　　　　　　　にあります。

 

〜金は天下の回り物というのは本当です。

節約をして、世の中にお金を回そうとしない人には、

残念ながらお金は回ってきません。

だから、収入も増えないのです。

財布を閉じていると、せっかく天下を回っているお金も、

入口がわからないから素通りしてしまうのです。

 

 

 

あははは〜〜、「お財布の口が固い。」

昔は、家計を守る人の鏡だったのかもしれませんが、

現代ではこの価値感も少し変わってきていますね。

 

 

 

 

断捨離は、関係性ですから、

お金とどんな関係にあるか？

どんな意識で使っているか？　

 

 

 

しぶしぶ、仕方なく出しているのか？

少しでも値切ろうしようとしているのか？

不安で出せないのか？

自分のためにはお金が使えないのか？

お金が回り回ってくるには

使い方や意識の持ち方があるようですけれど。

 

 

 

間違いないのは、留めておくと

流れは起こらないということです。

 

 

 

先日、高額な断捨離講座を決心して申込してくれた方が、

定期預金を解約しようとしたら、

ご両親がやってきて、亡くなったおばあちゃんの遺産が

入ったからと、その金額以上を渡されたそう。

ほえ〜〜！？

 

 

 

また、あるお子さんは、ちょっと高い本だけど

どうしても欲しくて持っていた3000円の図書券を

使ってしまった。

そうすると、その日のうちに5000円の図書券を

頂くことがおこった。

 

 

 

自分の心が動くことに、素直にお金を使っていったら、

そこには、すぐに流れ込みがやってくるのですね。

 

 

 

その流れがあること、循環していることを感じていただきたいですね。

でもね、先に手放さなければ、その循環に出会えないのですけれどね。

それは、モノ、コトも、人、そしてお金もです。

 

 

 

 

 

 

 

小さなモノを手放すことからやってみる。

自分の心が動いたコトに、お金は使ってみる。

それをやってみて、入ってきた価値を

存分に楽しんでいい時代ですね。

 

 

 

 

もう一人のチーフトレーナー南前ひとみ

が福岡にて。

彼女の断捨離、妄想癖・・・いやいやイメージングと言いますが

これをみなさんにぎゅっと！ご披露していただきます。

福岡4/26(木)「　ぎゅっと！サマンサ倶楽部」

ご参加ください。

 

 

 

◆やましたひでこ著「家事の断捨離」シェア会〈福岡・大阪〉

福岡  　4/27(金）

大阪    5/13(日)

詳細はこちら　→　『家事の断捨離』

　　

どなたでもご参加いただけます。　

お知り合いをお誘いください。

申し込みはこちら↓
https://ws.formzu.net/fgen/S50789058/

『家事の断捨離』ひでこ著/大和書房刊