おはようございます。

チーフ断捨離トレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

台風接近の朝。

風が強まりつつありますが、

窓は開けています。

今日は、台風通過の空を観測できます。

 

昨日、実家の父（９４歳）が

熱中症と診断されました。

今年は初めてですが、昨年も数回ありました。

 

 

 

 

２日ほど、汗ばむ日があると

水分不足になるようです。

 

 

 

 

なので、喉が乾くなくても、飲みたくなくても

水を飲まなければならない。

クーラーは着けっぱなしで。

 

 

 

 

 

昭和育ちの父には、自分の常識を

次々否定されているのです。

水を常時飲むという習慣がない。

クーラーは、体によくない。

夏は、汗をかくのが当たり前。

昔から扇風機でしのいできた。

クーラー24時間つけて置く・・・電気代がもったいない。

 

 

 

 

 

ああ、これは、私もそう思います。

学生時代、部活中は水を飲まずに

大汗かいて走っていたんですもの。

汗かくのって、なんて気持ちいい！

夜は、クーラーのつけっ放しは

カラダが疲れると感じているのですもの。

 

 

 

 

 

自分の習慣は、かつての習慣。

世間の常識は、常にか変わる認識。

 

 

 

 

 

自分の習慣、世間の常識。

これを見直すこと、今に適応しないことは

捨てることが必要ですね。

この父の件は、命に関わります。

 

 

 

 

現代は、そんなことだらけ

片づけも大きくその意味が変わっています。

「片づけ」ではなくて「断捨離」と変わっているのです。

これも、命のごきげんに関わります。

 

 

 

 

 

おまけに、その父は自分が熱中症だったと

いうことを直ぐ忘れる。

そうすると、水を飲む、クーラーをつけるを

忘れる。

兄から怒られ、

そして、「水とクーラーだけでも・・」

と懇願されていました。

さすが、これが老人力なのかしら。

 

 

 

 

福岡・関西にて、参加者募集中です。

※2018年8月の福岡『断捨離®めぐる実践３回コース』

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。