博多では山笠のシーズン中、
15日の追い山でフィナーレです。

昨日は、大雨のため商店街も臨時休業でシャッターが降りたままで、
ちょっと寂しかったです。
山笠が終わると、博多もいよいよ真夏に突入です。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

もうすぐ、梅雨が終わるはず。

夏支度

と言う言葉があるように、この季節を迎えるために支度するって、素敵です。

今は、会社も、学校も、お店も、交通手段も・・・
どこにいっても冷房が当たり前になっています。

だから、夏は冷房さえあれば・・・と思いますか？

人間には、感覚、感性がありますから、
温度が下がればそれでいいとは思えません。

「夏支度」とは、

夏に向けて体や衣食住の準備をすることです。 
暑さが続く夏を乗り切るためには、体づくりや住む環境など配慮する必要がありますね。

もちろん、身に纏う服は、徐々に夏服に変わってきているでしょう。

食べるものも、冷たいものやさっぱりしたものが
食べたくなってきました。

ところが、一番大切なのは、自分を取り巻く環境。

昔だったら、襖を外したりして風通しを良くしたり、
縁側に簾をかけたりとか、母は、部屋の絨毯を外しゴザ系に敷き直していました。

今は、そんな家屋もすくなくて、冷房を効かせないといけないので、
なるべく閉め切る・・・なんて。

私たちは、目からの情報も大切。
テーブルクロスや器、コップなども夏使用にしたいですね。
夏の小物たくさんありますね。

そんな夏支度の前には、それまでのモノを一旦出す
断捨離することが必要ですね。

まずは、冷蔵庫からいきましょうか。
そして、部屋にある季節はずれの余計なモノを取り除き、
一旦、空間にしましょう。
冷房も大量のモノを冷やし続けるには、エネルギーを使うでしょう。

空いた空間に見るからに “ 夏！”を取り入れましょう。
想像が膨らんで、だんだん楽しくなってきましたよ。

今夏、迎え入れたモノ・・・金魚鉢？

中には、（ちょい置きする）文房具系を入れてます。