おはようございます。

チーフ断捨離トレーナー檀葉子です。

 

 

 

昨日、北部九州直撃の台風７号。

その最中、外出しておりました。

帰りが、ちょうど一番雨風がひどい時だったよう。

天神の地下街から地下鉄にのって、

私の最寄り駅について、

初めて台風の状況を知ったのです！

 

 

 

 

ロータリーから信号渡って、マンション入り口まで

300メートルくらいだけど、出るのを躊躇しました。

 

（イメージ写真）

数人の人は、傘をさし、

その傘が吹き飛ばされそうになりながら、

足取りは、傘に翻弄されるという光景。

 

 

 

 

ここで、私はやましたひでこから何回も

聞いた「常識の傘」の話が思い出しました。

 

 

 

 

「常識」という名のこうもり傘。

 

「常識」というこうもり傘は、

雨から私を守ってはくれるけれど、

暴風雨までは防げはしない。

 

 

 

「常識」という日傘は、

多少の日差しを防いではくれるけれど、

灼熱までは遮りはしない。

 

 

 

要するに、「常識」なんてものは傘と同じ。

そこそこ

まあまあ

それなり

という程度にしか機能しない価値観。

 

 

 

けれど、それよりもなによりも、

空は、穏やかに晴れわたっているのにもかかわらず、

空は、柔らかな日差しを降りそそいでいるにもかかわらず、

 

 

それに気づきもせず、

 

 

頑なにこうもり傘を握りしめたまま、

しっかりと日傘をさし続け、

この美しい空を見ようとしないことの方がもったいないね。

常識の断捨離

これが、いよいよ必要な時がやって来ている。

　　　　　　　〜ここまで〜

 

 

 

昨日の私は、少々濡れたものの、

傘をささなかったから、なんの苦もなく危険もなく

歩くことができた。

暴風雨の時は、傘は機能しないどころか、

危険なのです。

 

 

 

 

「常識」は、自分を守ってくれる傘ではあるけれど、

さしっぱなしでは、残念なことあり、

緊急事態には、それは通用しないということも

知っておきたいですね。

 

 

 

あら、まるで昨日のブログの続きのようになりました。

自分の習慣は、かつての習慣

 

 

 

 

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