こんにちは

やましたひでこ公認

チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

本宅に帰っています。

それは、やっぱりお盆だから。

仏壇のある場所へ出向こうとする。

 

 

 

この習慣は、民族として心に、カラダに、魂に

染みついているようですね。

そう、子供達も

そんな気持ちを持っているのだから。

 

 

かつて、主婦をしていた時はこの家は、

自分が管理していて、

家のこと全ては、切り盛りしていたのだけど、

もう、家を出て５年。

今は、夫が切り盛りしてる。

 

 

 

だから、たまに家に行っても、何もすることがない。

お盆の準備も完璧。

食事の準備も、後片付けも、洗濯も掃除も

夫が、ちゃっちゃとやってくれる。

 

 

 

私は、グダグダ、ごろごろと

出てくる料理を待っているだけ。

 

少し前までは、たまに帰ると

私がやらねばと思っていたけれど、

今ここは、夫の縄張り。

私は、そこにいない、

だって明け渡しているのだから。

そうしたら、なにもやらない。

いえ、やってはいけないと、悟ったのです。

 

 

 

下手に手を出すと、

彼のペースを乱すことになり、

よからぬ雰囲気に・・・。

 

 

 

家のモノは、夫婦の縄張り争いを象徴するという。

使っていないのに、要らないはずなのに、

そこに置かれたままで片づけてくれない。

さらに、自分が片づけて空間ができると、

そこに、夫がモノを置く。

 

 

 

それは、自分の存在のアピールなのですね。

 

 

 

ということは、自分の存在をもっとわかって、

自分は自分の思うように扱われていない。

と思っているのかもしれませんね。

 

私の場合、本宅のその思いを明け渡したら、

あらあら、大変なおもてなしを受けることに。

ありがたや〜。

 

 

 

 

※みなさんから、メルマガ楽しみにしています。

と、言って頂いて・・・。

ちょっと図に乗ってのお誘いです。

ブログより、ちょっと濃いめに書いています。

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