お蕎麦を食べるのは、かなり久しぶりです。

 

 

鴨南そばをいただきました。

カボスを絞っていただきます。

あったかいお汁が

とても美味しく感じる時期になりました。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

講演会などで初めてお会いすると、

「私、片づけが苦手なのです」

と言われます。

 

 

 

 

 

「捨てられないのです。」

と同じくらいに

「どこにどう片づけたらいいかわからない。」

「キレイに整えることができないのです。」

とおっしゃる。

 

 

 

 

 

これは、片づけを「整理整頓」と

四字熟語で考えていて、

１回で整頓までやるもので

それができない。

部屋をキレイに見せることができない

と思っているのです。

 

 

 

 

 

片づけに着手したら、その日のうちに

整頓までしようと思っている。

 

 

 

 

 

整頓までしてしまったら、

せっかくキレイに整えたのだから、

もうそこは触りたくない・・・なんてことに。

 

 

 

 

 

整理収納雑誌でみるように

美しい部屋にならないから、

できないと思われているようです。

 

 

 

 

 

さらに、見た目整頓はかなりレベルが高い。

その行動が得意・不得意、

そこに時間を費やすのが楽しいか楽しくないかが

問われます。

 

 

 

 

 

でも、かつて私は、

家を片づける日を設定して、

その日までに同じアイテムのケースを

買い揃えて、いざ！とやったものです。

 

 

 

 

 

断捨離の話を聞くまでは、

それしか頭になかっったのは事実です。

収納グッズをそろえてなくて

どうやって片づけるの？？の領域でした。

 

 

 

 

 

同じアイテムでビシッと揃え

見た目キレイになるのは、

ずっ〜と後であって、

最初は、徹底的に整理をするのが順番です。

 

 

 

 

 

だから、「断捨離マラソン」は、

１日15分でできるアイテムの見直しを積む重ねています。

家中のモノを整理、いる・いらないを

分けていく作業です。

 

 

 

 

 

「シーツと枕カバー」

「食器」

「アクセサリー」

「薬」

などなど・・・。

日頃、そんなに気にして

過ごしていないところを

くまなく点検しています。

 

 

 

 

 

あこがれの美しい部屋に見える整頓は

ずっと後です。

数が減れば、整頓はとても簡単にできます。

しかも、収納グッズは使わずとも。

 

 

 

 

11月に入り、お尻に火がついたと思う方、

「断捨離マラソン」は、11月30日まで続きます。

きっと、断捨離を始めるきっかけになるでしょう。

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※11/16 佐賀県唐津市にて講演会

断捨離講演、INからつ

ココロカンパニー久美さん主催

美しい松林とおいしいイカの唐津にて

お話します。