どんよりしたお天気が続いていたけど、

久しぶりに爽やかな朝陽を拝めました。

日が登る位置が、だいぶ左（東）に移動しています。

この移動を感じながら見るのも

楽しみなのです。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

やましたひでこのブログ

「どうにも、嘘っぽい」

 

私もこう思ってきたなぁ。

 

 

 

 

なにも不自由していないのに、

なにもかも揃っているのに、

なんだかなぁ〜。

 

 

 

 

不自由でないのは、

なにもかも揃っていると思うのは、

とても、ありがたいことなのだけど、

世間一般のしあわせの形に

自分を合わせていただけ。

 

 

 

 

それなのに、

世間一般の理想の家庭は？

楽しい家族との団らんは？

愛ある夫婦の会話は？

そんなものには、合わせられなくて

現実は、どんどん遠のいていく。

 

 

 

 

刷り込まれたものであったから、

刷り込まなければならないものだから

本来は、ないものだったのかもしれない。

どうにも嘘っぽい。

 

 

 

 

どんなに頑張っても、

そこに「居場所がない」

と感じるのは、無価値感。

 

 

 

 

しあわせの形は手に入れたけれど、

なに不自由ないと言うことは、

生活（モノ）するのに不自由がないと

いうことだったのか？

未だ、戦後のモノがない時代の価値観で

語られているのか？

 

 

 

 

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著書「断捨離したいナンバーワン、それは夫です」

 P151から抜粋

 

 

空間、すなわち、人間関係

住空間のありよう、すなわち、家族関係のありよう

仕事空間の混乱停滞、すなわち、仕事関係の混乱停滞

 

 

 

人間関係の視覚化、それが空間

空間の活性化、すなわち、人間関係の活性化

住空間の再生、すなわち、家族関係の回復

 

 

 

もっとも、

これらは私があえて指摘するまでもなく、

多くの先人たちが言い尽くしてきたこと。

いにしえからの教え・知恵であり、

また現代でも多くの識者が説いていることでもあります。

 

 

 

けれど、ここでも、知識と知恵の違い、

知識と行動の不一致は、

残念ながら相も変わらず。

たとえば、こんなふうに・・・・。

 

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

そろそろ気づいていこうか、

今からの価値観は、空間を持つこと。

空間が、不自由なくあることだと。

それが、人生関係を活性化させ、

人生が回復していくことだと。

 

 

 

 

さあ、今日も一つ出して、一つ空間を

手に入れてみよう。

 

 

 

 

 

※やましたひでこ断捨離講演・全国ツアー2019

 

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