やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。
責めたくなる人はいますか?
「片づかないのは、家族のせい」など、
狭い家族関係の中で、思い通りにしようと
つい責めあってしまう。
じゃあ、ちょっと範囲を拡げて
裁きたくなる人はいますか?
「そんなことは、ありえないでしょう。」
「そんなことは、常識的に許されないでしょう。」
のような言葉がでる場合。
自分の周辺や世の中には、
責めたくなったり、
裁きたくなる人は、繰り返し現れます。
それをやめさせる、見ないようにすることは
非常に難しいと思うこの頃です。
そんなコトを繰り返し、ぐちぐちと
考えていたら、ここに答えがありました。
やましたひでこ著「自在力」
163ページから
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「できるはずがないと言う者は、
それをしおうとする者の邪魔をしてはならない」
・
・
・
「批判する側」「批判される側」
そのどちらかの立場を
選ばなければいけないとしたら、
私はどちらを選ぶだろう、と。
断捨離も、必ずしも常に周囲の温かい理解の中で
育まれてきたわけではありません。
それでも、先駆者、実践者というのは、
あらゆる批判でさえも有り難いことと受け止め、
突き進んでいくのがその使命なのかもしれません。
「批判する側」「される側」
答えは、明白ですね。
「自在力」から
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ダンシャリアンは 実践者ですから。
さらに、「他者を否定しない。」
いえ、「他者を否定しようがない。」
と言ったほうが正しいかもしれない。
あるがままのその人を見て受け止められるから。
つまり「共感」と「受容」の境地。
断捨離では、価値観は違って当たり前。
そして、「それはおもしろい」と
違いを愉しむ姿勢。
と、理解しました。
そうすると、怒りという感情を
沈めてしまうように思うかもしれませんが、
怒りに「黒い怒り」と「白い怒り」の
2つの感情があると書かれています。
「黒い怒り」は、自分軸のない自分勝手な怒り。
「白い怒り」は、俯瞰力があってのモノ・コト・ヒトの
本質を捉えての怒り、義憤。
この「白い怒り」が、自在力を発揮している人の、
モノゴトを創造するエネルギーになっていると。
その意味で、やましたひでこは、この怒りを
エネルギーにされているなと感じることは
多々あります。
私も、自在力の境地に近づくために、
「白い怒り」に変えて、感じて、
前に進む時がきたのかもしれません。
おそまつながら・・・。
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