やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。
断捨離に出会う以前、
今にして、やさぐれて主婦と例えていた頃。
友達なんていらない。
私に話しかけないで、
寄ってこないでオーラを出していた頃。
私の口癖は、
「めんどくさい。」
「私には、関係ない。」
だったんです。
言いたいだけ言って、
最後に「ま、私には関係ないけどね。」
と言う。
わお〜〜。
有無をを言わさず、関係を自ら切る。
なんという拒絶!
そんな拗ねたて時代があったのです。
共感もしなけれだ、受容もしない。
まさに、他人事と言った感じ。
先日のブログ
この自分に悶々と考えて、
感じていた時の続きです。
客観と俯瞰の違いについて
やましたひでこ著の「自在力」に
こう書かれています。
P122
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俯瞰は、少し引いた視点で温かい気持ちで
見ている。
客観は、共感もなければ、受容もない。
まさに他人ごとという感じ。
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実際、直接かかわってなかったとしても
「関係ない」とはやはりどこか
言い切れないものがある。
それは、案外、素直に生きていれば、
誰でももっている感覚です。
いわば、「共感能力」あるいは「受容能力」
そこをもっと信用していいはず。
だからやっぱり「関係ない」は、
なんだかとても寂しいのです。
本来は、もっと視野を広げて、
同じ職場、同じ町内、同じ地方、同じ日本、
同じ世界、そして同じ地球人なんだから!
と言うふうにスケールを大きくして共感・受容
していく力すら、私たちはもっているのではないか。
言ってみれば、
俯瞰とは、何事も決して他人事にしない・できない視点。
なぜなら、自分の存在も含めた大きなフィールドとして
世界を認識し、自分も他者も重要な構成要素として
感じられる感性だから。
やましたひでこ「自在力」より
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私達は、どこまでも
この俯瞰することが苦手。
そして、俯瞰することができない。
「関係ない」が口癖だった私が、
「関係性」を問う断捨離に出会ったこと、
そして、それを訴求していこうとしている自分。
これは、天からの授かりモノなのかも
しれない。
これまた、今度は遅まきながらなのですが。
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