昨日は、

2月23日天皇誕生日の振替休日。

しかも、３連休の方も多いはず。

 

17時ごろ、

福岡市姪浜から博多駅行きの

地下鉄に乗ったら・・・がら〜んとこんな感じ。

 

 

あれあれ？？

確かに外国人の観光客は見なくなったけれど、

こんなに〜？

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

満員の電車は、ごめんだけど、

これだけ、だれもいないのも、

あれあれ？と、戸惑ってしまう。

 

 

 

 

 

空間に、あるべきモノ

いるべきヒトがいない状態かしら。

 

 

 

 

 

いくら空間があっても、

その役割、機能を果たしていなかったら、

やっぱり違和感が湧いてくる。

 

 

 

 

 

ある方が、

事務所が広すぎるとおっしゃっていました。

100平方メートルの部屋。

その真ん中に、机を寄せて４人ほど。

そして、断捨離して、余分なモノは

なにもない。

「がら〜んとしている」

たしかに、なんだか持て余す感じ。

 

 

 

 

 

断捨離は、余分なモノは置かないこと。

空間を創ること。

と提案しているけれど、

こんな場合は、

やっぱり、モノが必要になってくるでしょう。

 

 

 

 

 

たっぷりの空間を手に入れたら、

そこをどう設えていくか？

どうアートしていくか。

 

 

 

 

 

いよいよ、すべてのモノは使っていて美しい。

照明やインテリアを考えるのもいいでしょう。

モノや場所の各所に意識があって

空間が潤っている。

気が心地よい。

ということでしょうか？

そうすると、「広すぎる」という

感覚は、なくなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

冒頭の地下鉄には、

家族連れとか、恋人達とか、

一人で本を読んでいるとか、

やっぱり、日常の暮らしの風景が

あるといいなぁ。

 

 

 

 

 

空間の違和感から、

自分の空間感覚を感じてみました。

まだまだ、発展途上中です。

 

 

 

 

 

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