こんばんは。
夜のつぶやき。
本日は、最後のつぶやきになります。
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナー檀葉子です。
コロナの「非常事態宣言」が
始まったのと同時に4月1日から、
父の急病で介護が必要となってから6ヶ月。
96歳の父と実家で過ごしました。
予想以上の回復を見せた父。
現在、ものすごい食欲でお殿様を
邁進しています。
4月から、怒涛の実家の断捨離。
6月から、浴室・洗面所・トイレのリフォーム、
そのため、父のショートステイ初体験。
地下を掘り返し、土管の入れ替え、ブロック塀の修繕
光らない廊下を拭き、シンクを磨き、草むしり。
本日、すべてのカーテンを付け替えました。
当初から、実家にいるのは 6ヶ月と
決めていましたので、ミッションは完了。
これで、一区切りです。
あとは、アディショナルタイム。
次の準備に入ります。
父は、4月に自分に何があったのか?
なぜ、私が一緒に住むようになったのかは、
その経緯は、覚えていないようです。
みごとに過去は忘れています。
未来への思惑もありません。
今を生きているだけです。
なんと、しあわせでしょう。
断捨離で学んだ自分の人生は自分で決める。
自分で自分を損なわない。
その時々に、自在に対応をしていく。
親孝行をしたとは、まったく思わないけれど、
思う存分、実家の断捨離を済ませました。
私の意地悪なつぶやきを楽しんでくださって、
父を応援してくださってありがとうございました。
私の本性の一部をお見せしましたが、
どうぞ、嫌いにならないでくださいませ。