郵便受けに急にDMが増えました。
そうですよね、年末に向けて買い物行動が増える時期

DMは「空中戦」で置かずにゴミ箱へなのだけど、
トイザらスのカラフルなカタログに目が止まる。
そうか・・・孫達にクリスマスプレゼントか。

おっと、簡単に世間軸が発動。
子供におもちゃを買う発想がないのに、
やっぱり世間並み・・・が発動するのだな私。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

去る11月7日（火）のやましたひでこのミッドナイトラジオで
そうか、ひでこさん自身が300冊の蔵書を30冊まで絞り込もうと
目論んでらっしゃることを聞きました。

私自身は、手元にあるのは100冊あまり、多くはない。
半分以上は、断捨離関係の本だから、必要だと思っている。

毎月、買い足してもいる。
毎月読むのは、あれこれつまみ読みも含めて4・５冊・・・少ない！

でも、向き合いました。
いつかのために付箋もついているけれど、
次々新たに読みたい本がやってきているのも感じる。
多分、付箋のところをめくる日は来そうにないことは
気づいているのです。

まずは、第１回目、出ました。　出しました！

そして、やましたひでこ曰く、
世界に、明日が保証されない戦時下にあって、いつこの場を逃げなければ
ならないかの人達もいる。

その立場になった時に、いったい何を持っていくのか？
いいえ、持っていけない。
あれも、これも捨てられないと言っている場合でない。
捨てていかなければ、命が絶たれるのです。
 

日本の多くの方は
ニュースでは見るけれど、そんなこと言われても・・・と、
そんな状態を想定できないでしょう。
想定しようとも思わないでしょう。

それは、その人に俯瞰力がないから、
自分の周り、自分の事しか見えない、考えようとしないから。

ずっと高い位置から地球をみて、俯瞰して
自分の生活に下ろしてくるのです。

それが、俯瞰する意味

現実、幸いにも自分はその戦時下に遭遇していないけれど、
もし、そうだったら、と想像しての視点を持つことができれば、
行動が変わり、見える世界は変わってくるでしょう。

俯瞰して、視点を変えてみると、
暮らしをさらにグレードアップすることができますね。

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