やましたひでこ公認
　　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

 

そして、孫娘が生まれると、買ってあげようかとなるのですね。
当たり前と思って疑問にも思わずにやっていたことが、
断捨離にであってから、疑問に思うこととなったのです。

今や雛人形の扱いに悩む女性が多いのに、
現代のお雛様ってどんな意味を持つのだろう？
大人のどんな思いが乗っているのだろう？
トレーナーとして、そんなことを考えることに遭遇していた私は、
娘の子に贈るお雛様について考えました。

 

2017年1歳で贈ったお雛様はこちら

それでも、店頭の立派な７段飾りを見ると、やっぱりそれにした方がいいのでは？
と心は揺れました。

昨年のブログ

このお雛様のおかげで、孫ちゃんの遊びの発想が
毎年たのしくて、面白くって・・・。
ばあばをわくわく喜ばせてくれました。

今年、娘にいつ出すのか？と聞いた時、
「もう、いままでのようには期待できないよ」と娘は言いました。

「きっと、ちゃっちゃか飾って、はい終わりってなりそう」と、
そうですね、お姉ちゃんは7歳になったんだもん。

 

今年送られてきた写真、
予想通りに、仲良く飾り付けておしまい！

 

つい私「こうして、ふつうの人になっていくのね・・・」
というと、娘が
「人は、それを成長という」ですって。
そうか・・・制限のない思うがまま好き放題だった子供が、
だんだん常識的になって、こうして面白くなくなっていくのね・・・。

翌日、「新展開！」と写メが
お雛様の御殿が増築されていると。

お道具が新築のお部屋に運び込まれていた！

家庭内別居？！

ああ、やっぱり相似象？
社会で起きていることは家庭でも起きるってこと？

さてさて、これからの展開も楽しみになってきましたよ。

 

 

 

 

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