ノジシャという名前の野草
よそ様の駐車場の隅の群生していました。
（可愛い白い花をつけています）

私、枯れたススキ系とか、野草が好きなようです。
根っこが泳いでる風なのが、涼しげでしょう。

やましたひでこ公認
　　　断捨離®トップトレーナー檀葉子です。

昨日は、「断捨離®春祭り2024」
という、お祭りというよりも、また時別な勉強会でした。
テーマは『自己開示』

登場の宇野なおみさん
元天才子役という肩書き（？）がついてしまったから、
そこからの自分を出すことの難しさ、生きづらさがあったこと。
それが、見事に部屋に現れていたのですね。
モノを出し、部屋が片づいていくにつれ、
自分を出し、自分を見つめて、自分を開示していくことができた。

大きく未来が描けるようになられたのです。

自己開示がその人を癒すことは
断捨離の初期の頃から教わっていました。

なので2011年当初、私は、
ダンシャベリ会だけを何回も何回も続けてきたのでした。
それは、それぞれが、今まで隠していた片づかない部屋の
自己開示の場だったのです。

やましたひでこが、今、現場を通じて感じることを話してくださいました。

１、当事者意識の欠如
２、認識の欠如
３、自尊感情の欠如
その見えない意識、感情の欠如

だけど、断捨離の「捨てる」ことは、欠いていくこととも取れる。
断捨離は欠如させていくもの（？）

目に見えるモノを欠いていく（減らす）ことによって、
目に見えないもの（意織・感情）は、補われていく、増えていく。
反比例していくのです。

これが、目に見えるモノと目に見えないものの関係ですね。

だから、断捨離してモノを減らしていくと
当事者として意識ができ、片づけの本質が認識でき、自尊感情が育まれていく・・・。

その通りだと思いました。

ざっとの解釈ですが、あとは「断捨離®悠々実践３回コース」にて
詳しくお話します。
それを、みなさんと日常へ落としていきましょう。
※ Zoom『断捨離®悠々実践３回コース』
https://ws.formzu.net/dist/S21405082/

私ごとで、全く小さい小さい世界ですが、
“トップトレーナー” という肩書き（？）で、
自己開示ができないと思うのは、
宇野なおみさんのお気持ちに近いのかな？と
思ってしまいました。

だって、だれも聞いてくれないんですもの・・・。

だから、きっと講座で雄叫けんでいるのでしょうね 私。
（スッキリです）

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