東京の滞在中、一日は娘の所にいます。
本日は、こんな感じで向かい合っています。
娘は、月に数回の在宅での勤務が可能なのです。
こうして、9時になったら、
ダイニングテーブルで仕事が始まります。
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。
朝、8時前に孫ちゃんを保育園に送って、
満員電車に乗っての通勤。
それが、日常ではあるのでしょうが、
申請して、周りの条件が可能であれば、
在宅での勤務ができるそうです。
子供が小さいうちは、
なんてありがたいシステムでしょう。
子供を育てながら、仕事を続けるにあたり
社会が、こんなことを考えてくれるのは、
パソコン一つでどこからでも、仕事が可能になったから、
そして、今までの多くの働く女性が
色々な形態でも、自律心を持って仕事ができると、
そんな認識作りに頑張ってくれたからなの
だろう思うのです。
この環境が許されいるのは、
まだまだごく少数かも知れませんが、
きっと時代はそちらに向かっています。
時代にあった新たな認識を作っていく。
私の場合は、社会に対する「断捨離」の新たな認識作り。
まさに今、思っていること。
女性の多くが担う家事の一旦と思われている「片づけ」。
暮らしでの「片づけ」というカテゴリーの認識を
生き方としての「断捨離」という認識に。
それは、自分で考えて、自分で判断して、
自分で自由になっていく。
そこには、覚悟と勇気と責任が伴っているけれど・・・。
まさに今、この新しい「断捨離」の認識は、
女性から作られていっている。
そう思うこの頃です。
それは私が、毎日その仲間達と交信している
からでしょうか?
今日もその精鋭達に会いに「行ってきます。」
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