マシンマラソンも始まった私。

初日は、まだマシンの使い方が今一つわからず・・。

 

ストレッチに10分とな。

うんうん、年齢的にもそれが大事！

 

 

お恥ずかしいながら、

まずは、１キロを30度の上り坂設定を

15分で、ゆっくり走ってみました。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

「断捨離マラソン」2108

しょっぱなのNO１のお題「ダイニングテーブル」

の報告ブログで

「もう来たか！」と思うことがありました。

 

 

 

このことを書くのは、まだあとがいいか？

そんな迷いがでましたが、

きたからには、今なのですね。

 

 

しかも、今回は「エア断捨離」がお勧めなので。

 

 

 

かなりのアクセスがある「まるさん」のブログ

後半の「ダイニングテーブル」による回想から

 

 

『断捨離マラソン』始まったよ

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

『ダイニングテーブルの上に

　　　　　　何もないことに幸せを感じる選手権』

なんてものがあったら

私はきっと１等賞をもらえる。

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

 

ダイニングテーブルは、

その家族の日々こもごもが展開される場。

 

 

 

彼女は、このダイニングテーブルで

その辛かった日々、泣いたことを思い出す。

 

 

 

私たちは、心の奥に感情を押し込めている。

今まで生きてきて感じて表に出せなかった感情。

それは、とっくに忘れている大昔の子供の時の

できごとかもしれない。

または、近頃の理不尽に感じたことかもしれない。

 

 

 

 

そのことをどうする術もなくて、

自分で自分を我慢させてきたこと

向き合えなくて、蓋をしてきたことかもしれない。

 

 

 

 

おまけに、この蓋の上に大量のモノを覆いかぶせて

見ないようにしてきた気持ち。

 

 

 

 

ココロは容れ物。

そんなことが、心のガラクタとなって

奥深く溜まっていったとしたら・・・、

そのココロの有り様は、日々に投影されて

くるのです。

 

 

 

 

断捨離は、大量のモノをどかす作業、

その蓋をあけ、とっくにガラクタとなった気持ちを掘り出し、

ココロという容れ物から昇華させてくれる。

 

 

 

まさに、そのプロセスがこれなのです。

 

 

 

ダイニングテーブルに向き合い、

上がって来た感情に向き合い、

ココロの奥から外に出してみる。

 

 

 

たとえ、愛する子供たちでも、

悔しい気持ちや辛い気持ちは湧いてくる。

でも、いい母であろうとグッとコラえて、

頑張ってきたこと。

 

 

 

 

彼女の場合は、その感情に気づき、

ブログに書いてつまびらかにすることで、

その不活性エネルギーは昇華されていったのです。

 

 

 

 

結果、ココロの容れ物は軽くなって空間（余地）が

できていった。

 

 

 

 

断捨離でココロが軽くなる。

断捨離が自己カウンセリングという所以なのです。

 

 

 

 

まるさんは、子供さんとの日常のバトルで

断捨離トレーニングを積んできたと言えますね。

 

 

 

 

あなたも、これから「断捨離マラソン」のお題の中で、

もしそんな感情が湧いてきたら、

蓋をあけて、しっかり見て、感じてくださいね。

それが、ココロの容れ物を軽くしていく方法です。

ココロは「エア断捨離」でね。

 

（今朝の空）

 

そうそう、息子君が味噌汁投げたことが

ありました。

 

それも、あれ？　

もうすでに、昇華させたまるさんでした。

 

 

 

 

 

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