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第6号2012/3/26発行分です。
「悩みの断捨離」セミナーin大阪
ああ、すごかった。
最初に、大阪の受講生の皆さんに。
長い間、我慢に我慢をし、
追いつめられいると感じる重い気持ちの中
このセミナーに自ら参加する許可を出し、
共に新しい視点のプロセスをたどり、
深い感動をシェアしてくださって
ありがとうございました。
とても、勇気のいる一歩だったでしょう。
私達は、いつも悩みのシグナルを感じている。
そう、悩みだと思っていたものは、ただのシグナルだった。
悩みがある。
悩みを解決しても解決しない。
解決しだしても、前に進まない。
解決しても、また悩む。
モノがある。
片づけても片づかない。
片づけだしても、はかどらない。
片づけてもすぐに元どおり。
断捨離のベーシックセミナーで
「モノの片づけ」について聞いたこと。
そう、こうして片づけの無限地獄にはまっていった。
そして、断捨離という新しい視点でモノと向き合い、
関係性を問うトレーニングしたことで、
無限地獄から這い出してきた。
何年、片づけようと思ってきた?
何年、悩みを抱え続けてきた?
そのうち、自分は片づけられない女だとあきらめた。
そのうち、自分の悩みは、まだましな方だとなぐさめてごまかした。
実は、どちらも根っこを知る由もなかった。
いくら、枝、葉を切っても根っこがあるから、
また、生えてくる、繰り返すだけ。
皆さんとシェアした悩みの一部は、
長女としての重圧・・・→ 家族のごきげんを優先する自分。
自分のごきげんに許可を出していない自分。
期待どおりでない夫 ・・→ 買い物の失敗を認めたくない私
両親の干渉が我慢できないのに、家から出ない私→ 将来の不安で溜め込む私
不器用だった親の愛・・→ 被害者意識と親からの承認不足を埋めようと溜め込む私
必死で続けてきた仕事
体を壊してまでも、家族のために働き続ける私・→ せっかく、もったいない、の他人軸
受講生さん達の問題を、
やましたさんが問い直しのポイントを伝授しながら
共に根っこへと掘り下げていく。
圧巻でした。
そして、「悩み」もモノとの関係から見えた
無意識層にある無自覚な自分に根っこがあるということが
腑に落ちていく。
断捨離は、モノと向き合い、
何度もその関係性を問うことを繰り返すトレーニング。
それは、まさに悩みの根っこへと近づいていくトレーニングだった。
私達は、失敗を繰り返す存在。
これからも、失敗をし、悩む。
その時、そばにやましたひでこのように
励ましてくれる悩みのトレーナーがいてくれたら・・・。
断捨離が、
実は、自分が自分のトレーナーになる
アイテムだったとしたら・・・。
自分がトレーナー。
クライアントは、じっと我慢して待っている自分自身。
自分で、根っこを探りあて、
その制限となっている観念を手放していく。
それは、モノを捨てる迷いと向き合った時と同じ。
迷っては手放し、そして許可を出していくプロセス。
こんなレベルでは、私の悩みにはならないぞ!
という私を創っていく。
そう、悩みレベル(閾値)を上げていくこと。
今までやったモノを絞り込み、
自分の自己肯定感を上げていくのと同じ。
それが、自律。
それが、自立。
さあ、あなたも自分を癒し、励ます
自分のトレーナーにエントリーしませんか?
私は、エントリー表明します。
断捨離がその
トレーニングを教えます。
セミナーの最後に、
幸福とは、縁ある人々との人間関係を噛みしめて、
それを深く味わうところに生じる感謝の念に他あるまい。
森信三
これのやましたさんの断捨離的解釈は、
ご自分の命で聞いてくださいね。
「悩みの断捨離」セミナーin福岡
福岡の皆さんは、斬られ上手。
盛り上がることまちがいなし。
また、報告いたします。
「悩みの断捨離」たくさんの方とシェアできますように。
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