ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーだんようこです。
もう一つの「え!ここに置くの?」は、
とてもデリケートなもの。
旦那様の両親の遺影。
旦那様も、
さすがにお座敷の壁に飾ろうとはしないけれど、
どこに置くべきか・・・・わからないよう。
これは、このモノより、この置きかたが気になる私。
そのまま、しばらく置いていた。
そして、提案した。
遺影と、古い写真をデジカメで撮って、
hotoアルバムに。(全部私がしたのだけれど・・)
中には、たった5枚の写真。
これなら、大事にとっておけそう。
なんと、義父の額縁の中の新聞紙は昭和51年だった。
そのまま、手入れされることなく、飾られていたのだ。
旦那様が実家の片づけを業者に依頼し、
一日で処分した時に、これだけが捨てられなかったと。
親が始末をつけることなく、そのまま残していったものを
片づけるのは、とてもつらかったのだろう。
そう思いやることができた。
とっておくモノも、お気に入りなモノも、入れ替え。
すべてのモノ、コト、ヒトが、入れ替わっていくのが宇宙の摂理。
つづく。
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