ごきげんさまです。
断捨離トレーナーだんようこです。
寒さがやってきて、
朝のお布団の中が気持ちよくて、
にばん寝してしまいそう・・・。
近所の川には、もうたくさんのカモがやってきました。
もう10数年前のお弁当を作っていた頃の冬の朝、
起き上がるのがつらかったことを、ちょっと思い出す。
そうすると、今、この瞬間しあわせ・・・。
先日の講演会でも、
モノを減らすことはわかるけれど、
『モノをゴミとして捨てることが耐えられない!』
と、強く言われていた。
ヒトそれぞれゴミの定義が違うのですよね。
その人のもっている定義から入れ替えなければ
捨てられないのでしょう。
TVで放映されるゴミ屋敷の住人も
あの凄まじい状態でも、ゴミではない。と言う。
そうすると、ゴミの定義は、
その人の内側にある。
その人の価値観のよう。
その人の今までの生き方であるようですね。
(見られちゃいます。)
ぐっと、視点を変えて、
私達は、移り変わる流れの中に生きている。
呼吸で生きている。
意識せずに、呼吸をしている。
そのあたりまえのことで生きている。
呼吸の意味するところ、
出したら、入ってくる。
すべては、出したら、入ってくる、
あたりまえで循環する。
ゴミだろうが、ゴミでなかろうが、
手放す・・・・・独り占めしない。
流す・・・・・・必要としているところへ。
そのモノから離れて、その意識をもつと
ムリに “ゴミ” としなくても、
少し手放すことができませんか?
大分の断捨離講演会は今週です。
こちらも、中身は濃いです。
どんなダンシャリアンにお会いできるかしら。