今回、やましたひでこと
「意識の断捨離」（やましたひでこのブログ）
をさせて頂いたのです。
私達は、生きている限り関係を繋ぐモノ
そして、その関係が終っていくモノとの
流れの中にいる。
それは、断捨離提唱者のやましたひでこも同じ。
それを常に怠らない、常に進歩させようと
体現していく姿はいつも敬服いたします。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
私が初めて断捨離セミナーに
参加した時の衝撃は、
「使えるモノを捨てていいの！？」
でした。
それまで、「使えるモノは全て取って置く。」
と信じていたからです。
それは、大きな視点の変化でした。
視点が変化した時点で、違う流れが起こってくるのです。
「使えるモノは、捨ててはいけない。」
「使えるモノでも、捨てていい・・・関係が終ったモノは。」
それは、私の思考回路が「いけない。」から
「いい。」に変わった瞬間。
それによって、いろんなことが、
「・・・してもいい。」に
変わっていくことだったのです。
断捨離は、いろんな視点を提供してくれます。
それが、意識の断捨離に繋がっていく。
自分の意識も断捨離し、勝手にもった制限を外し、
より高みに変化させていく。
今回は西洋哲学を学ぶことから
その意識の断捨離が加速していったのです。
今回の一つをご紹介するならば、
ウィトゲンシュタイン
「考えるな！ 見よ！」
断捨離的にいうならば、
目の前のモノの扱いを見よ！
現実の家の有様をみよ！
私達は、現象界に生きている。
あれこれ考える前に、
あれこれココロの在り方を求める前に、
目の前の現実を見よ！
まずは、目に見える自分のモノから、自分の部屋からです。
日常、見ているようで見えていないことがいっぱいです。
ああ、断捨離ってなんて簡単な哲学なんでしょう。
ひでこさ〜ん、また福岡にきてくださいね〜〜。
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