「卒婚」へのあこがれ・・・東京講演会より

東京での断捨離講演会の翌日

ご参加いただいた方からメールをいただきました。

 

魂を揺さぶられ、心に革命が起こりました。

すでに今日も朝から断捨離を15分しました。気持ちが良いです。

 

なかなかの名文です。

そして、即、行動。 

即、行動することで、魂が揺さぶられた体験が

心の深いところに落ち込んで定着していきます。

それが、繰り返しモチベーションになってくるのです。

嬉しいメールをありがとうございました。

 

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チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

「卒婚」についてもお話ししました。

私の「卒婚」に至ったベースには

二つのことがあります。

 

 

その一つは、40代終わりの頃に読んだ

五木寛之氏の「林住期」があったのです。

 

 

古代インドでは人生を4つの時期に区切るという。

 「学生期」 0〜24歳

 「家住期」 25〜49歳

 「林住期」 50〜74歳

 「遊行期」 75〜90歳

 

 

「林住期」は、

自分が本当にやりたかったことは

何なのか問いかける時期で、時間を取りもどす季節。

人生におけるジャンプであり、離陸の季節でもある。

 

 

「林住期」に生きる人間は、

まず独りになることが必要だ。

人脈、地脈を徐々に簡素化していこう。

人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない。

 1人の友と、

 1冊の本と、

 1つの思い出があれば、それでいい・・・。

 

 

 自分を見つめるだけではいけない。

 相手をみつめ、全人間的にそれを理解し、受け入れる時期でもある。

「林住期」は、恋人でも、夫でもない、

一個の人間として相手と向き合うことも考えなければならない。

ばらばらに暮らしても、二人の結びつきをさらに深めていくことも可能だ。

 

 

 素敵だなと思いました。

まさに、私がいくらあこがれても

断捨離との出会いなくしては、

こうはなれなかったと思うのです。

一冊の本に出会い、そしてその行動ツールに出会う。

50歳過ぎてから、求めていた道を歩く。

おんなは、50歳からがおもしろい。

〜おんなは、50歳から〈自分次第で人生〉がおもしろい〜 

と付け加えました。

 

 

自ら講演会を開催し、恥ずかしながらも

「断捨離と私」をお話できたことは、

最高の喜びとなりました。

 

 

さらに今回は、関東のトレーナーが力を合わせて

会場を定員いっぱいにしてくださった。

みんなで達成できた。

本当に感謝でいっぱいです。

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さて、次回4月29日(祝)は、

いよいよ私が掴んだ断捨離の深いところまでを

お話しいたします。

どうぞ、ご参加ください。

 

 

◆4月29日(祝)東京新宿文化センター

やましたひでこ公認【檀葉子】断捨離セミナー

 http://goo.gl/kbZzsI

 

◆「断捨離を始めてみよう」 

3月12日(木) 15日(日)

 ランチ会   3月18日(水)

https://danshari-dan.com/lp/201503/

 

 

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