武雄市への遠足。

パワースポット武雄の大楠にも

逢ってきました。

 

 

樹齢3000年以上。

樹高30ｍ・幹周り20ｍ、枝張りは東西30ｍ・南北33ｍ。

市内最古の神社、武雄神社のご神木となっているのです。

たしかに、圧倒的なパワーを感じました。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。

 

 

 

 

前日、福岡の歴女白駒妃登美さんと吉木誉絵さんの

古事記対談を聞いたばかり。

日本は、2676年現存する国で

政権交代はあったけれど、革命がない奇跡の歴史を

持つ国だと。

それは、古事記という神話の神が、

現代の天皇まで続いているということ。

その神話に日本人の心の成り立ちが

読み取れるということ。

 

でも、なぜかほとんどの日本人が、

日本の神話のことを知らない。

 

 

 

そのお話の中で、

西洋の神と人の関係は、契約関係である。

日本の神と人の関係は、親子関係である。

なので、日本は、とても慈愛深い関係だと。

 

 

 

日本には、「天命に導かれる」・・・と概念がある。

それは、目の前のやるべきことをやっていれば、

思ってもいなかった扉が開き、次のステージに誘われる。

そんな解釈であった。

 

 

日本は、「自然」を神と崇めた。

日本の自然の中の至る所に神がいらっしゃる。

樹齢3000年以上の大楠。まちがいなく、神様だな。

と思った次第です。

 

 

 

なのでね、一緒に記念撮影をすることを

憚かられる気持ちになってしまった。

 

 

 

こんな近くのここにもいらっしゃる。

日本中いたるとこに神様がいらっしゃる。

日本人は、本当に神に見守られる国だな。

そんなことを感じました。

 

 

 

そして、神話から読み解く日本人の心の話を聞きながら

断捨離は、やはり日本でこそ生まれたものだと

思ったのです。

 

 

 

 

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