一人喫茶店に座る。

二人がけのテーブルのお向かいには

誰もいないわけで、

向かいのカウンターが目に入り、眺めていた。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀　葉子です。

 

 

 

 

 

そして・・・なければいいのになぁ〜。

色は、たまたまマッチしているけど、

うまく隙間利用したんだね〜。

 

 

気づきますか？

カウンターの下の空間部分に、

コピー用紙か包装紙だかのストックを置いている。

その空間は、ストック置き場なのか？

 

 

 

 

お店全体を俯瞰してのお客様目線は

なかったのでしょうね。

 

 

 

 

こんな見方をするのは、私くらいかも知れないけれど。

でも、ここに何もなくて、掃除がされていたとしたら・・・

私は、このお店のクオリティが高いと思うだろう。

オーナーの姿勢、気配りの高さを見た気がするだろうなぁ。

そして、オーナーの姿勢や心配りに気づいた自分に

ほくそ笑むだろうなぁ。

きっと、一日いい気分をいただいただろう。

 

 

 

 

待てよ。

なにも置かれてなくて、掃除がしてあったら、

そこの空間がバランスが取れていて、

なにも気に止めなかったかも知れない、

違和感も持たなかったかも知れないけれど。

まあ、姿勢や心配りって言うものは、

相手に違和感を感じさせないでこそ、

心配りというのかもしれません。

 

 

 

 

ははは・・・私の全く自己中心的な見方、考え方ですね。

オーナーやお店スタッフは、

私がなんと思おうが、関係ないでしょうから。

 

 

見える店頭は、オブジェのようにパンが

並んでいる。

でもね、見えないだろうところは・・・って思うと、

ひとえに、ヒトの振り見て、我がふり直せですね！

家に帰って、部屋から我が身を振り返りま〜す。

 

 

 

 

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