今日の福岡は春のよう。

昨日まだ着ていたダウンコートは、

今日は暑い！

寒波はまだやってくるのかしら？

いよいよ、冬物の断捨離にかかれるのか・・・？

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。

 

 

 

 

断捨離のやましたひでこは、

一足先に冬服の断捨離に着手して、

ブログやメルマガ、やましたひでこ断捨離塾でも、

「冬物の断捨離」の話をしてくれています。

 

 

 

 

冬物は、夏物に比べて手放し難い。

まず、コート類は、素材がしっかりしている

洗濯をくり返すわけではないので痛まない。

定番で、あまり形がかわらない。

数年は着れる。　

価格がそこそこ高い。

そして、なくてはならないもの。

 

そんな手放し難いモノを手放してこそ、

断捨離の醍醐味を味わうことができると。

 

 

 

 

実は私、もう１０年くらい前のコートが

手放せていません。

 

毎年、出したり入れたりくり返しました。

だって・・・カシミア100%なのです。

それはそれは、滑らかで手触りがいい。

形は、もう気に入ってはいないのだけど・・・

はい。カシミアという素材です。

完全に“素材軸 ” ですね。

 

 

 

 

昨年の始めに買ったトレンチコートは、

とても気に入っっていたのだけど・・・。

同じモノを来ている人を見てしまったのです！

それから・・・もう着たくありません。

 

 

 

 

服は、自分を守るものであり、

自分の秘密を隠すものであり、

自分を表現するもの。

 

 

 

 

汚れていたり、ボタンが外れていたり、

ひどくしわや毛玉がついていて平気ならば、

自己肯定感を問います。

 

 

 

 

ファッション業界は、世界中で毎年、毎シーズン

たくさんの服や流行、価値感を産み出しています。

そのために、メディアも流通もお店も

膨大なエネルギーをかけています。

これは、やはりあなどれないのかも・・。

そのエネルギーを意識すると

いったい自分のエネルギーは

どう変わるのだろうか？

そんな思いに至りました。

 

（これらをさようならします。）

とにかくも、重たいコートを脱いで、

全身で明るい春の気をいっぱいに感じる時が

もうすぐそこに来ているようです。

じっくりと難しい冬物を断捨離してこそ

心の春がやってきそうではないですか？

 

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。