またまた、寒いけれど・・・

本宅の梅の木は真っ盛り〜！

 

 

この時季とこの色と、

ぱあ〜と笑顔になれる・・・そしていつまでも嬉しい。

これも私の美意識かな？

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。

 

 

 

 

2/19の日曜日に行かせて頂いた

北波多女性ネットワーク「未来」のお祭りで、

小学６年生の子供達の「人権作文」の発表があったのです。

今の自分の周りの状況や世界のニュースなど聞いて感じることを話して、

自分はこんなことに気をつけて暮らしていきます。

という宣言を発表してくれました。

 

 

 

 

一人め　　自分の身の周りの小さな争いをなくす。

二人め　　笑顔で暮らす。

三人目　　身近な平和を発見して大切に・・。

 

 

 

 

いや〜〜、素晴らしいなあと思いました。

それを聞いていた大人達も

きっとそう思ったはずです。

 

 

 

 

その後の私の講演は、もちろんこのことから

お話させて頂きました。

 

 

 

 

さて、こう考えてくれた子供達。

それを日常で実際の行動として手助けてしていくのは

両親であり、おじいちゃん、おばあちゃんであるのです。

 

 

 

 

・あなたの身の回りのモノ達が、

　　　　いつも置き場の争いをしていませんか？

・子供に対して家族に対して、笑顔で応えていますか？

・日常が十分に足りていることを気づいていますか？

　　　　そのことに感謝がありますか？

 

 

 

 

すべてが、モノに向き合い、不要・不適・不快なモノを

取り除くことで、手にいれることができるのですけど。

 

 

 

 

子供達の素直な思いを、親やおばあちゃん達が

自ら示してほしいなぁ。

ただ、身の周りの争っている不要なモノを捨てて、

掃除をして整えれば、笑顔になる。

笑顔でいれば、日常がとてもごきげんで平和に

気づいていけますね。

 

 

 

 

私達が、どれだけ歳を重ねてもできること。

笑顔で、整った調和のある場を提供すること。

未来は、子供達にお願いするのではない。

最後の日まで、明日の未来は、断捨離で作ることができますね。

 

 

 

 

最後の日まで、自分の未来は自分で作る。

私も実家の母です（あまり、やってませんが・・）

そう，分かったこと、とても嬉しかったのです。

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。