お彼岸の３連休。

朝は放射冷却でかなり冷えたけれど、

日中は、かなり気温が上がりました。

孫も、ご先祖参りに来ています。

木魚を叩くのがおもしろいお年頃。

 

子供達は、言わずとも先祖参りをする。

これも、日本人の慣習であり、

DNAに刷り込まれているのでしょうか。

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。

 

 

 

 

私の父は、９２歳。

その父、祖父は９４歳で他界。

母は、８６歳。

その母、祖母は９８歳で他界。

遺伝的に考えると・・・私も９０歳越えの可能性があります。

 

 

 

 

先日、５０代のある方が、ご自分の母が５０代で亡くなった。

自分もその歳になったので、いつ逝ってもいいように

その日をその日を意識して暮らしていると

聞きました。

 

 

 

 

そうか、その方が親の年齢を意識するならば、

私は長生きする覚悟で、その日その日を

意識して暮らさなければならないのかもしれませんね。

う〜〜ん。 　 80歳の私。　90歳の私・・・？

 

 

 

 

たしかに私には、その意識はないのです。

むしろ・・・９０歳まで生きたとしたら

若干の不安が・・・。

父が、「長生きして、世話かけてわるいね〜。」

と言いました。

そう言わせたのは、私です。

自分もそう言ってしまう状況にいるのでは？

と不安ですね。

 

 

 

 

お彼岸の3月19日、この日は、私にとって近しい人、

数人の命日なのです。

義両親。

そして、一つの事故で友人５人を亡くしました。

毎年、気持ちの中では、その方達に思いを馳せます。

 

 

 

 

ご先祖参り。

ありがたいことに、孫も増え始め、

子孫は、繁栄するでしょう。

 

必ずやってくる自分がご先祖になる時。

それを意識することは、

今を生きることを意識することに

間違いないです。

究極の断捨離は、この世を旅立つ時。

それは、日々、断捨離を意識することで

成し得るように思います。

お彼岸の意味ある１９日に、そんなことを

考えました。

 

 

 

 

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。