「目がくらむほどの自由」と自分軸

新しく歳を重ねた朝がやってきました。

皆さんからのお誕生日おめでとうメッセージ

ありがとうございました。

 

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そのメッセージのおかげさまで、

ああ、今日は特別の日?だったんだと気づき、

昨夜は、ゆっくりと自分と対話して・・、

といきたいとこだったのだけど、

いつもと変わらずの一日、

夜更かししてしまいました。

最高です!

 

 

 

 

やましたひでこ公認

     チーフ断捨離トレーナー檀  葉子です。

 

 

 

 

歳を重ねる日には、

少しこれまでのことを振り返るもので。

90歳を過ぎた両親、私の家族、

師、断捨離の仲間達。

そして、出会った人達、心より感謝しかありません。

 

 

 

 

55歳で断捨離に出会い、

そこから、急速に加速して人生の流れの中に

いる感覚は続いています。

 

 

 

 

断捨離を進めると同時に

それまで、いかに自分は漫然と生きてきたか

と自ら気づき、

周りの全てのモノ・コト・ヒトに

「申し訳ありませんでした!」

と平謝りしたのでした。

 

 

 

 

58歳からは、

五木寛之さんの著書「林住期」の言う

一人になることを目指しました。

 

 

 

 

それは、今までにない自由が手に入りました。

サルトルの言う「目がくらむほどの自由」

でしょうか・・・。

 

そして、やがて

「自由」とは、必ず「責任」がついてくる。

これを、サルトルは、

人間は「自由の刑」に処せられる。

と言いました。

 

 

 

 

自分がこの世に生まれた「責任」。

そして、この世に身を置き、社会を共有している限り、

全人類に対する「責任」を負うのです。

 

 

 

 

断捨離で言うところの「自分軸」の行使です。

自分軸を持つということは、

自分なりの選択決断に向かう気持ちを認めながら、

その責任を持つ。

周りのモノ・コト・ヒト(全人類)に対する責任を持つ

と言うことだなと。

サルトル風に「自分軸の刑」とでも言いましょうか?

 

 

 

 

「自 由 と 責 任」

両方があるからこそ、生きる面白さがありますね。

毎年、歳を重ねるごとに

面白さが更新されていきますけれど・・・。

また、この歳で1年をよろしくお願いいたします。

 

 

 

やましたひでこ新刊書「家事の断捨離」シェア会とQ&A

 日時:6月13日(火)11時〜14時

 会場:なみきスクエア(千早駅前)

参加費   断捨離乙女組  3,000円+500円(お弁当代)

      一般      4,000円+500円(お弁当代)

参加申し込みフォーム  https://ws.formzu.net/fgen/S50789058/

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     会場 :北九州市立商工貿易会館  

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・7月 1日(土曜日)    14:00~16:00  (お勤め組の方に)

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