マンションだらけの街の中でも
夏の朝は、蟬の大合唱があっています。
ここは、蟬のコンサートのトンネルです。
地面はコンクリート。
どこから這い上がってくる?
どこから飛んでくる?
昔の蟬とは、生態が進化してるかしら?
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。
福岡市外のローカルなところのお宅に
伺いました。
まさか・・・想像していなかった敷地!?
300坪!
家の前でバスケットもテニスもできそうだわ。
その敷地のほとんどは、コンクリートの駐車場。
10台は、ラクに停めれそう。
少し遠いけれど、各自、車で来ていただいて
セミナーできそうだわ・・・と思う私。
久しぶりに見ましたよ。
コマーシャルネームがついたタオル達。
大きな敷地でも、家の中で起こっていることは、
ごみ捨て用のレジ袋は、多い時使うゴミ用、
少しの時のゴミ用と、大・小分ける繊細さ!?
いや、違うだろう・・・。
これは、度々、目にするけれど、
部屋には服が堆積していて入れないのに・・・
いざ、服を断捨離し始めると、
それをキレイに畳んで、きっちり結ぶ。
(それぞれ参考画像)
そこには、とても几帳面な性格が伺える。
整理棚で、細かく分けることはするけれど、
家全体を把握することができないのか、
いや、知らないのです。
つい、細かいことにエネルギーを使い、疲れてる?
ちょっと、手順が違います。
かく言う私も、ヒトのことは言えません。
大きな物置中で、チマチマいつか使うと思うモノを
創意工夫をして繰り返し、収納していた私です。
細かい目の前のことは、見るけれど、
その周りの状況は見えていない。
見ようとしない。
のかもしれませんね。
断捨離は、こんな風にたとえています。
まずは、大きな山を見上げるように全体を見て、
そこに至る足元の登山道を整えて行くのです。
または、大分類から中分類、小分類へ。
それには、まずは、家全体を俯瞰しなければ、
できないのです。
だから「俯瞰力」が、つくのですね。
※東京・関西のおいて
を開催いたします。
過去4年間、福岡から九州、関西と参加受講生が
述べ200名以上、その後も福岡断捨離乙女組として
コミュニティの中で断捨離を継続中。
しっかりと断捨離を暮らしの中に活かす
その姿勢が確固たるものになっています。
福岡より全国のダンシャリアンへ
ご参加ください。
東京において、
やましたひでこ新刊書「家事の断捨離」シェア会とダンシャベリ会
日時:8月17日(木)10:00~12:00
8月20日(日)10:00~12:00
会場:東京都内(後ほどご連絡します)
参加費 4,000円
参加申し込みフォーム https://ws.formzu.net/fgen/S50789058/
福岡「断捨離めぐる実践3回コース」
福岡 8月6日(日)11日(祝日、金)27日(日)11:00~14:00
9月6日(水)13日(水) 27日(水) 10:00~13:00
お申し込みフォーム ⬇
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。