ただ、それを携えて前へ進むのみ。

夕日の当たるカフェから

枯れ葉の落ちる風景を見るという時間を

持ちました。

枯れ葉がたくさん落ちている。

秋の風景にふさわしい。

もの悲しい・・・、感傷に浸る・・。

いえ、そういうわけでもないのです。

 

 

 

やましたひでこ公認

    チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

なんと、自宅のマンション前まで来て、

このカフェに力尽きたという感覚で

立ち寄ってしまったのです。

 

 

 

認知症の母のところへ・・・。

母を見舞うと、帰りはなんともやりきれない思いに

なるのです。

 

 

 

でも、これは悩みではありません。

私の心が騒めいているだけ。

いえ、騒めいてもいない。

 

 

 

ただ、絶望を感じているだけなのかも知れません。

 

 

 

母は、強運だと思います。

今、母が置かれている状況は、

今の母にとって、最良だと思えるから・・・。

 

 

 

でも、私と母の関係性は?

と考えると・・・絶望的です。

 

 

 

哲学を学びました。

そこでありがたいことに「絶望」を知り、

断捨離で「絶望」の扱い方を知りました。

だた、それを携えて前に進む。です。

今は、それのみ・・・。

 

 

 

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