お知らせです！

 

10月１日より

毎年恒例の「断捨離マラソン」を始めます。

今回、檀葉子のメルマガにてお届けいたします。

 

2018年「断捨離マラソン」リプレィ予告

 

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朝陽の登る位置が、毎日南に移動している

 

まるで宿題で、日の出観測しているようで、

朝起きるのが楽しみなのです。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

先日のブラッシュアップ講座

檀葉子の「日常あるある断捨離塾」

 

 

第１回目

「生き方の中になぜ断捨離？」

 

 

 

私は、５０歳頃に五木寛之氏の著書

「林住期」を読んでいました。

その「林住期」の生き方にあこがれを抱いたのです。

でも、どうしたらそうなるのかは、

皆目見当もつかない私でした。

 

 

 

そのあと、断捨離に出会い、

数回、ブログでも書いています。

 

 

2017年、きっとこう生きていきます。

 

 

 

今回、「日常あるある断捨離塾」は、

やましたひでこyahoo！ニュース2017/5/19

 

突っ込み、溜め込んだ、そのあとは？

　～断捨離的「四住期（しじゅうき）」を考える

 

 

この記事を取り上げて、みんなで考えました。

 

 

 

 

やましたひでこは、こう綴っていました。

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古代インドでは人生を四つの時期に区切ったという。

 

学生期＜がくしょうき＞

家住期＜かじゅうき＞

林住期＜りんじゅうき＞

遊行期＜ゆぎょうき＞

 

 

さてさて、この「四住期」に倣って、

私も断捨離の視点で人生を区切ってみたら、

なんと冒頭の三つの人生の時期が頭に浮かんできたというわけ。

 

【散らかし期】

 

【突っ込み期】

 

【溜め込み期】

　　・

　　・

　　・

 

こんな重たいモノたちを抱え溜め込んでいたとしたら、

4番目の「遊行期」など考えも及ばないはず。

 

 

「一箇所に留まらず各地を遊行する奉仕生活」は、

現在の私たちには無縁の世界。

 

 

それどころか、

動かなくなった身体とともに自分の殻に閉じこもり、

過去の出来事を繰り返し思い出しては話すだけの老境。

 

【独居孤独期】

 

 

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ひぇ〜〜〜！

 

でも、これは高齢化の社会問題でもあり、

自分の周りにも現実にあることなのです。

 

まさに、日常あるあるのコトなのです。

 

 

 

そして、自分自身も、きっとモノは溜め続けて

外に出るのがおっくうになっていたでしょう。

まさに、それは私の両親の姿でもありました。

 

 

 

 

「林住期」は、世俗世界を離れ、

精神的リーダーに学びもとめる。

自分の精神性を高めることに専念する。

 

 

 

「遊行期」は、

１箇所に留まることなく各地を遊行して

完全奉仕生活に入る。

 

 

 

これに、憧れるならば、

自分の生き方は自分で舵取りをしよう。

参加者のみんなとそう決意したのでした。

 

 

 

「日常のあるある！」

をちゃんと違和感として受け取ろう。

それは、内在智からのシグナルだから

日常にこそ、その気づきがたくさんあるのだから。

 

 

（講座は、マイルームにて、あえて逆光）

 

 

 

 

 

※「捨てる」を「断捨離めぐる実践3回コース」で学びます。⬇︎

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