やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

メジロとウグイスの区別を

知らなかったことから、

ブログが続いていますが、

これらは、断捨離と関係ないことだと

思いますか？

 

 

 

 

 

いえいえ、私は、関係あると

思って書いています。

 

 

 

 

 

断捨離は、ツールです。

ただのツールです。

と書きました。

このツールを使い、

そのツールに磨きをかければかけるほどに、

日常のあらゆることが

意識上に捉えることができるようになります。

 

 

 

 

 

今回は、私自身の思い込みが

どこからきたのか？

『私の思い込みは「花札」遊びからだった』

「そっか、花札だわ。」

 

 

 

 

『言葉は曖昧「ウグイス餅は、なぜ緑？」』

から、常識だ、一般的と思っていたことが、

それも、江戸時代からの混同・勘違い

この国の構造から創られたモノだと

言うことがわかりました。

 

 

 

 

 

自分の好き嫌いの感情を置いておいて、

俯瞰したことになります。

そして、ああ世の中はそうなんだ。

言葉は、いかにいい加減か、

言葉を発している人の感情と都合に

よることで、真実は言っていないということ。

 

 

 

 

 

言葉を鵜呑みにしてはいけないと

感じて、

では、自分は、真実のない言葉と

どう関係性をもっていくか？

そこに不可欠なのは自分軸視点だと

考えることができたら、

そのプロセスは断捨離です。

 

 

 

 

 

そんな違和感を、スル〜しない私。

自分に必要なことは、

日常に全て準備されている。

それに気づいていくセンサーを

磨くのが断捨離です。

 

 

 

 

 

そうして、センサーが働き出すと、

身の回りの発見に驚き、愉快になります。

そうすると、日々退屈している暇はありません。

寂しいとか未来を不安がっている暇はありません。

 

 

 

 

 

そのセンサー磨きの入り口が

モノとの関係性を問い、

捨てていくこと断捨離ですね。

 

 

 

 

 

 

 

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