5時25 分

福岡では、朝日が登る時間に

大阪では、もうこんなところまで上がっていた！

 

 

あはは、当たり前ですね。

東から上げってくるのですから。

慌てて、今日の太陽礼拝でした。

 

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

 

 

どれだけ断捨離歴があっても、

たとえ、断捨離チーフトレーナーでも

モノに向き合った時、湧いてくることは、

「もったいない」。

 

 

 

 

 

 

 

こんなお話、

亡くなったお姑さんが集めたモノの

断捨離に取り組んでいくと、

とてもいいモノに遭遇する。

 

 

 

 

 

 

 

かといって、

今、必要か？

今、ふさわしいか？

今、好きか？

と、問うても、すべて否。

 

 

 

 

 

 

 

でもでも、いいモノだし、

使われずに、捨ててしまわれるのは忍びない。

所有者のお姑さんが「これは捨てる。」

と言うならば、捨てられるのに、

その決断が私に委ねられると、

手が止まる。　また、戻してしまう。

すっかり、自分の気持ちが入ってしまった様子。

 

 

 

 

 

 

 

そんな場面に遭遇したことは

ありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

これこそが、モノ軸です。

すっかり、モノ軸にとらわれた様子。

もちろん、その様子は、私にも分かりますし、

モノに対する気持ちは、当たり前のことです。

 

 

 

 

 

 

 

だけど、私たちは、断捨離を学びました。

これからを、未来を生きていくには、

自分軸と、自在軸が必要だと。

 

 

 

 

 

 

 

そのために、空間軸を駆使して

俯瞰していかなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、どうする？

この心が止まるモノと

あなたが目指す生き方の断捨離と

どちらを選ぶ。

と、ここも選択決断になってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

私も、何度も「もったいない」が

湧いてきて、手が止まります。

１日、保留する時もあります。

そうして、その自分の気持ちを

十分味わったら、

「ごめんね。ありがとう」の

言葉を添えて、さようならします。

 

 

 

 

 

 

だって、私の未来には、必要ないモノだからです。

 

 

 

 

 

 

たぶん、「もったいない」と

湧いてくる気持ちは、一生変わりません。

でも、今、よりよく生きるためのトレーニングを

繰り返し、やっているのです。

 

気持ちが湧いてくる→考える→感じる→決断する

 

繰り返すことで、

このサイクルがとても速くなるのです。

 

 

 

 

 

 

もったいない。

捨てられない。

捨てたくない。

こんな思いは、もって当然。

 

 

 

 

 

 

断捨離という新しい視点と手法を学んで、

トレーニングするからこそ、

暮らしがグレードアップしていくのですから。

 

 

 

 

 

 

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