断捨離おうちランチ会

 

 

ロイヤルコペンハーゲンの大鉢に

白菜ときゅうりの塩麹漬け

ル・クルーゼの鍋におでん。

 

 

 

和も洋も区別しない、

なんでも、使いこなす和食達。

我らダンシャリアン、大胆で新鮮で、

食に決まりはないのですね。

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

 

昨日の報告の続きになりますが、

 

今を好きになる、その連続が「未来」というのです。

 

公共事業が入り、まずはお引っ越しになった彼女。

先に、その契約をするために、家から出ないといけない。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、近所のハイツに入ることに。

そして、前の家から持ち込んだものは、

ほんの少しの必要最小限のモノ達。

 

 

 

 

 

 

ところが、それで十分生活できていることに

気づたそう。

あれも、これもないのだけど、

いやはや快適な生活。

 

 

 

 

 

 

諸々のモノを絶対に捨てないと

言っていたご主人様も

「もう、いらないな。」

なんて、言い出されている。

 

 

 

 

 

 

そうなんです。

スッキリ空間の中にいて、

目の前に、そのモノがなければ、

それは、それで問題ないのです。

 

 

 

 

 

 

モノのない空間を味わって、

初めて思考が回り出す。

モノにとらわれていた、

まるで、憑き物が落ちたって

言ってもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

さらに、一軒家にしか住んだことがなかった彼女。

ハイツ、マンション暮らしが気にいった。

あったかくって動線もいい、

お風呂には、乾燥機もあるじゃない？！

水回りが快適。

ゴミも出しやすい。

 

 

 

 

 

 

夫婦二人だし、一軒家でなくてもいいのでは？

なんて、新たな視点が広がりつつあります。

 

 

 

 

 

 

それぞれに、メリットがあり、

自分の人生を表す住まい。

 

 

 

 

 

 

 

モノ（家）を持つと管理（メンテナンス）が必要。

これから、そのために自分が時間とエネルギーを注げるか？

年をとっていく。

けれど、彼女にはやりたいことがある。

 

そして、これからやってくる「林住期」「遊行期」

の生活をどう過ごすか、

どこに時間とエネルギーを使うか？

自分の生き方を考える、いい機会をいただきましたね。

 

 

とってもうらやましい流れですね。

 

 

 

 

 

※2019年11月すごい渦が巻き起こる予感。

 

 

 

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