出張の３日目は、香川県へ。

帰りに、讃岐うどんをいただいた。

 

 

わお〜〜！でっかいキツネ！

もとい、おっきいお揚げ！

うどんが見えない！

 

お揚げをこんだけいただいたら、

満足だわ〜。

 

 

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

 

 

 

 

 

 

県外３日連続の

「断捨離®めぐる実践３回コース」

の１回目のため、

出張を終えて帰ってきました。

 

 

 

 

 

我がルームの帰り着き、

ドアを開けるのが楽しみなのです。

 

 

 

 

 

迎えてくれる家族や

ペットちゃんはいません。

 

 

私は、この空間が迎えてくれるのです。

（帰るなり、思わず写メ撮ってしまいました）

 

 

 

 

 

ヘンですか？

寂しい人間に見えますか？

 

 

 

 

見える部屋だけでなくて、

引き出しや、冷蔵庫の中、洗濯機の中や

あらゆるところが、リセットされています。

 

 

 

 

 

この空間が「おかえりなさい。」

って、言ってくれているようで、

その瞬間を、何度も味わいたくて、

出張にでるのが楽しみなくらいです。

 

 

 

 

 

「ただいま」と帰った瞬間、

エネルギーが充電される感覚です。

 

 

 

 

 

ずっと昔、私が子供の頃、

母が、パートに出ていて、

だれもいないと

拭き掃除をしたくなるのです。

 

 

 

 

 

私は、母を驚かせようと、

褒められようとしたのかしら？

 

 

 

 

 

母は、玄関を開けるなり、

「ああ、気持ちいい！　掃除してくれたのね！」

と、言うのです。

すぐに感じて、喜んでくれた。

嬉しかったなあ。

 

 

 

 

 

 

そして、私の子供達。

私が、旅行に出かけて帰ると、

やはり、一生懸命片づけて、

掃除をしてくれていたのです。

たまにですが。

 

 

 

 

 

 

私も、母と同じように、

玄関入るなり、あ、掃除してくれてる。

と、感じましたとも。

 

 

 

 

 

 

誰かの帰りを待ちわびる気持ち。

それは、部屋を整えて迎えること。

カラダは、それを知っているのですね。

 

 

 

 

 

 

だから、私は、自分で自分を

「おかえり」と迎えるために、

部屋を片づけて、出かけます。

 

やっぱり、ヘンな人ですね。

 

 

 

 

 

 

お知らせ です。

 

※2020年1月11日（土）　

10:00~12:00

 

京都「断捨離講演会」

〜シンプルな行動、そして美学へ〜

開催します。

詳細は、後日。