こんばんは
つぶやきます。
やましたひでこ公認
断捨離トップトレーナー檀葉子です。
毎晩、お風呂に入ろうとすると、
お風呂場にこう揃えてあります。
きれいに揃えてあります。
その度に、
はあ〜〜と、ため息がでます。
多分、80歳代から
家中、介助用の手すりが付けられています。
玄関先から、玄関の上がり口、2階への階段、
お風呂場、トイレと
いたせり、つくせりの手すりが付いています。
転倒防止に兄達が気を使いました。
冒頭のお風呂ブーツは、
お風呂の窓の鍵をかけるために
はいるのです。
父は、毎夜、8時ごろ家中の鍵が
かかっているかどうか見回るのです。
ところが、お風呂場は、降りるのに段があります。
お風呂ブーツを用意して、それを履いて、
浴槽の上のほうにある窓の鍵を
かけにいくのです。
多分、浴槽の手前から背伸びしてます。
足元めちゃくちゃ悪いです。
手すりの付いているどこよりも、
危険な動きをしてます。
鍵の確認をしないと眠れないと言います。
(十分寝てますが・・)
しかも、私は、その後にお風呂に入り、
湯気の換気のために窓を開けたまま寝ます。
(鬼ムスメ!)
だから、父は、翌日、
また窓をしめにお風呂ブーツを履きます。
一度、体得した習慣はやめられない。
変えられないのでしょう。
いくら言っても毎日やってます。
現代の効率がいいことが
どんなに簡単なことでも、絶対、身につかない。
でも、昔付けた習慣は、絶対やらねばならぬ。
「十分気をつけてます。大丈夫」
と言いました。
親の心、子知らず。
子の心、親従わず。
子には、従えないでしょうね。
それも、わかる。
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