こんばんは。
夜のつぶやき。

※4月１日から、96歳の父の介助が必要となり
コロナ禍の「非常事態宣言」のために
トレーナーの仕事も私室からのZoomと切り替わり、
介助が可能となったタイミングに驚きながら、
実家にて父と同居することとなりました。

さて、同居解消までカウントダウンとなりました。

やましたひでこ公認
　　　断捨離トップトレーナー檀葉子です。

でも、元気になればなったで、
近頃は、縄張り意識も強くなってきました。


外出から帰ってきて、玄関に私が靴を置いていると、
「これはだれのか？　だれか来ているのか？」
と、聞かれます。


掃除機を２階の掃除に使って、
すぐに定位置に戻しておかないと、
掃除機は、どうしたのか？


残った味噌汁もすぐに取って、
お鍋を洗っていなければ、
「これは、どうするのか？」と聞かれます。


電話の子機を持っていくと、
子機がないが、どこにいったのか？
と聞きます。


全く自分は使うことはないのに。


定位置に、あるべきものがないと
すぐに気がつく。


だから、現状維持回復に私も躍起とならざれえません。
先送りしない、いい動きではあるのでしょうが。


そんなセンサーが、冴えてきたように感じます。


常に自分の陣地を見回りするセンサーが
働くのでしょうね。


自分の陣地、縄張り意識は、
命が生きている証拠でしょうね。


そこに、侵入して
「負けんけんね！」
としていた私。


もういいんです。
私は、次の希望に出発するのですから。
父は、父の陣地をこれからも守っていけばいいのです。

いままで、長い歳月やってきたように。