夜のつぶやき
あれから父は、変わりなく入院生活を
送っている。
父は、入院していると思っている。
診察がないこといつも兄にぼやいている。
昨日、いつもの「なんかどうかある」
が発動したらしい。
家にいた時は、私からは、
無視されるのだけど、
やさしい介護スタッフさんは、
隣接の病院を受診させてくれた。
そして、異常なし。
私は、なにか病名つけてくれたら・・・
ここが少し調子よくないようですね。
と言われたら、父も落ち着くのでは?
と思ってしまう。
だって、入院しているつもりなのだから、
退院をいつかなぁと、大人しく待っているよう。
(お医者さん信仰があるから、
無理に退院させろとは絶対言わない・・幸にも)
聞くところによると、
広い施設内を、ずっとうろうろ歩き回っているとか。
家にいる時は、ずっと時代劇に釘付けだったから
今までより、絶対歩いている。
きっと、ますます健康体になるにちがいない。
よかった、よかった・・・💧。
\ にほんブログ村に参加しています/


にほんブログ村
応援のぽちっ!励みになります
色々な断捨離ブログが読めますので
ぜひクリックしてご覧ください。