3月1日。
東京にて講演会の日
東京は雨になりました。
北部は雪になる予報。
この日は、春と想像していたのですが・・。
ちょっと、涼しげな色の私・・・。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
講演は、やっぱりここから始まりました。
私の断捨離・・・それは、物置から始まったのです。
大きな物置を欲しかった私。
家を建てる時、念願かなって、
人に自慢するようなりっぱな物置を建てました。
そして、思いっきりモノを入れて、積んで。
繰り返し物置に入り、管理をしていたのです。
断捨離に出会ったとたんに
物置のモノは、一日にして
ゴミになってしまったのです。
断捨離のゴミとは、
「必要ないモノ、好きでもないモノ、ふさわしくモノ」
あれだけ積んで溜めて、を繰り返していたのに、
今度は、捨てるという行動。
確かに、大きな転換ですね。
幸せを求めていたのかしら?
こんな本を読んでいました。
いえ、その前の「幸せ」ってなに?
と、訝しく思っていました。
そして「習慣」?
なにも続かない私。
ああ、無理だなって思いました。
「幸福を決定するものは何か」
50%は、遺伝で決定づけられたもの。
10%は、生活環境や状況
40%は、日々の意図的な行動
幸福度を高めるには、
40%は私達がコントロールできるということ。
それは日常生活の行動や考え方だということです。
この本の中の、これが、いたくヒットしたのです。
断捨離を実践したから、そうだったのかと、
あとから意味が分かっていったのですけれども。
「意図的な行動」
私にとっては、それが断捨離だったということですね。
日常生活の行動だったから・・。
もう、この辺りは講演会の中盤ですが、
明日へ、もう少し続きます。
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