お知らせです！

 

10月１日より

毎年恒例の「断捨離マラソン」を始めます。

今回、檀葉子のメルマガにてお届けいたします。

 

2018年「断捨離マラソン」リプレィ予告

 

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ちょっと旬を過ぎた野菜の冬瓜

冬の字が入っているけれど、

夏野菜ですね。

日持ちがいいので、冬まで持つということ

でこの名前がついたとか・・・。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

母には馴染みがなかったのか、

私は、ずいぶん長い間

冬瓜を知らなかったのです。

 

だから、数年前まで野菜売り場にあっても、

目に入らなかった。

今は、大好きです。

 

 

 

 

今回、やってきた冬瓜。

そう、一人暮らしには・・・だいぶ大きい！

 

 

 

 

頂き物は、すぐにその行き先を決めるのが断捨離流。

食品となると特にそのスピードが肝心です。

お腹にいれるか？

誰かにいただいてもらうか？

 

 

 

 

冷凍して置いておくのは、

毎日家で料理をするとは限らない

一人暮らしの私には向きません。

冷凍してしまうと、安心して数ヶ月は経ってしまい、

結局、捨てるはめになることは明らか。

 

 

 

 

私にとって望ましいのは、

お料理大好きな方が喜んでもらってくれて

少し食べさせていただくこと。

 

 

 

 

そんな方が、近所にいらっしゃった！

近所だから、すぐにこの件は完了。

と思いきや。

 

 

 

 

近所と言っても

昔の回覧板を回すようなご近所とは違う。

 

 

 

 

現代は、生活にいろいろと諸事情が多い。

メールでやりとり。

時間の調整。　　

車の調整。

 

 

 

 

突然飛び込んで来た頂きモノに

やっぱり、時間とエネルギーが

必要なのですね。

 

 

 

 

でも、今回はそれも楽しかった！

モノの流通と

ヒトとコミニュケーションをとるって

こんなことなのだと

改めて感じました。

 

 

 

 

モノがあるから、

ヒトが動き、

そこからエネルギーが起こり

感情をあじわうことができる。

 

 

 

 

いかほどもしない、たかだか冬瓜一つだけど

そんなことを感じたのです。

私たちの日常って、意味もないようなコトに

意味を作り出すコトの繰り返しですからね。

 

 

 

 

肝心なのは、突然飛び込んできたモノ

モノを動かし、

モノを活かし、それを味わう。

それは、その時に自分に余力があってのことですね。

 

 

 

 

モノって、やっぱりヒトに役立ち

暮らし愉快にしてくれます。

それを活かし、味わう余力さえあれば。

 

 

実は、前日、これを頂くにあたり、

焼肉もごちそうになったのですから・・・やった〜。

頂き物にまつわるお話でした。

 

 

 

 

 

 

※「捨てる」を「断捨離めぐる実践3回コース」で学びます。⬇︎

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