母の断捨離

私は、シャーリー。
今わたしは、母に対して、幼稚園の先生
結構楽しめる。

母はもう私の親をしなくていい。
親でない母と付き合うのは、はじめて。
なので、あ~~~と、

自分のルーツはここかと思い当たる。
う~~とか、ほう~とか見せてくれる
親ってすごいなあ。

ぼけてまで、自分の身をもって子供に見せてくれるんだ・・・。
思わず、手を合わせずにはいられない・・・・。
まだ、ご先祖様にはなってないちゅうに!

母の断捨離・・・記憶の断捨離・・・なのか?
私達は、なんでもかんでも、これもあれもとりこんできた。
いままでは(たし算)プラス、イメージはアクティブ
断捨離は(引き算)マイナス、イメージはネガティブ
どうも、今度は時代はプラスからマイナス、アクティブからネガティブに
流れてきている気がする。

現に、私の引きこもりの友、3冊にすでに「引き算」だよって語っている。
母は今、自ら名乗りをあげた父を執事とし、周りからやさしくされて、
食事は上げ膳、据え膳で、

娘からは、自分では、決して選ばないであろう明るい服を
着せ替え人形のように着せられ、健康なのだ。
記憶の断捨離の賜物?

断捨離の目論見は、健康、安全、安心、開放感、爽快感を手に入れること。
母は、結構いいかも。


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