台風も過ぎて、晴れた夏休み初日。
私も、九州道を下り、熊本へ。
久々のドライブ〜、うれしいな〜。
大好きなマダムこと、藤岡典代さん主催の
「最期の晩餐・食事会」
「つ・む・ぐ織人は風の道をゆく」上映会
に参加。
生き方を考える機会に恵まれました。
チーフ断捨離トレーナー檀 葉子です。
もう何回、参加させて頂いただろう。
マダムこと藤岡典代さんと、
国境なき料理団の本道佳子さんによる食事会。
癌患者さんやその家族のために始められた
「最期の晩餐」食事会
その意味は、『最後』ではないのです。
『最期』
「幼年期」「少年期」「青年期」「中年期」「壮年期」「老年期」
のように『期』と意識した時に、
『病気の時期』を、自ら終わりにしようということ。
癌はあるけれど、病人ではない。
病人であることを決別しようと、そうゆう意味に捉えました。
だってね、毎回ここに来られる方々。
とっても元気で、よく食べて、ハツラツと
していらっしゃる。
自ら病人を止めて、残りの命を
自分らしく好きなことをして
生きると宣言した方達。
今回は、断捨離で知り合った岐阜の船戸クリニック院長ご夫婦
も来られて、ひろぽん先生にもお久しぶりでした。
船戸博子先生、漢方医で、動物好きで、とっても気さくで
実は宇宙人?的お茶目さが大好きです。
病人であることを決別して、「今」を生きる皆さん。
毎回とても感銘を受けます。
私も、人生の「最期」を意識して「今」を生きます。
いろいろな断捨離ブログが楽しめます。
ランキングに参加しています。
応援のぽちっ!
ありがとうございます。
⬇